佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

佐渡市地域おこし協力隊サイト

退任隊員

※募集締め切りました。たくさんのご参加ありがとうございます!※
今日は気持ちの良い稲刈り日和になりました☀

今、佐渡は、黄金色の美しい田んぼに夕陽が差し込み、赤とんぼやコオロギが飛び回り、季節がまた変わろうとしている素晴らしい瞬間が楽しめます。
 

10月10.11.12日、体育の日がある3連休。 
さど暮らし体験モニターツアーが行われます。
(↓チラシクリックで市の募集案内に飛びます✈)
佐渡暮らしモニターツアー
なんと2泊3日食事つきフェリー代込み10000円!
先輩移住者との交流で「佐渡に暮らすってどうですか?」と直接不安に思っていることもお聞きください。
私も11日同行させていただきます。 
皆様にお会い出来ることを楽しみにしています^^


更に!


さど女子ファンクラブでもアースセレブレーションに続き、会員限定モニターを募集しています♪
(↓チラシクリックで市の募集案内に飛びます✈)
女子ファン
釣りも楽しめます🐟
何が釣れるかなぁ~。

佐渡に来て趣味が増えました。
農業女子も♡釣女も♡楽しめる佐渡!

星空が素晴らしいので宙ガールも♡佐渡での島遊び楽しめます。

秋の三連休はぜひ佐渡へ♪




お問合せは
ふれあいハウス潮津の里
住所:佐渡市背合38
電話:0259-55-3311

前回のブログの内容につきましては、不快感を抱かれた方も多かったと思います。配慮を欠いてしまい、申し訳ございませんでした。

今後は、多方面に気を配りつつ、佐渡の観光スポットを取り上げていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

さて今回は、秋にふさわしく、島内の美術館・博物館を巡ってみたいと思います。
特に、紹介する2つの美術館はそれぞれ「版画」「アマチュア」に特化したもので、通常の美術館とはまたひと味違った“名作”に出合えることでしょう。



【佐渡版画村美術館】

版画家で高校教師だった故・高橋信一氏が広めた版画運動の成果を集めた版画専門美術館。「旧相川簡易裁判所」を利用した館内には、佐渡在住アマチュア作家の作品を中心に約300点を常設展示。また、版画体験の教室(有料)も開いています。

版画美術館02
[アクセス]
・相川から、車約5分
・最寄のバス停「佐渡版画村」(本線・七浦海岸線)から、徒歩約1分
[開館時間・休館日・料金]
開館時間:9:00~17:00
・休館日:無休(12月~2月は平日のみ開館)※年末年始休有
・料金:大人400円、小・中・高200円


【日本アマチュア秀作美術館】
「小木図書館」に併設された美術館。その名のとおり、世界でも珍しいアマチュア・アーティストの作品のみを展示しています。なかには、チャーチル元英国首相、海部俊樹元首相らの油絵、夏目漱石の墨絵などもあり必見です。 

アマチュア02

[アクセス]
・小木から、車約1分
・最寄のバス停「小木」(前浜線<サンライズ城ケ浜>・赤泊線・小木線・宿根木線)から、徒歩約1分
[開館時間・休館日・料金]
・開館時間:9:00~17:00
・休館日:月曜日・祝日休 ※年末年始休有
・料金:無料


【佐渡博物館】

佐渡の自然、歴史、文化、芸能、民俗を学ぶことができる総合博物館。1階は金銀山に関するさまざまな資料が並ぶ展示室、2階には「自然・考古・歴史・民俗展示室」と「美術・工芸展示室」があります。また裏庭には「佐渡岩石園」も。

佐渡博物館

[アクセス]
・両津から、車約35分

・最寄のバス停「佐渡博物館前」(南線・赤泊線・小木線・国仲線・金丸線)から、徒歩約1分
[開館時間・休館日・料金]
・開館時間:
8:30~17:00

・休館日:無休 ※年末年始休有

・料金:大人500円、小・中200円




【佐渡国小木民俗博物館】

大正9年(1920)に建てられた小学校の木造校舎をそのまま利用した博物館です。安政5年(1858)に宿根木で建造された「幸栄丸」を当時の版図も基に復元した「白山丸」も展示。また、南佐渡の漁具や農具を収めた新館も併設しています。

小木民俗博物館01

[アクセス]

・小木から、車約10分

・最寄のバス停「小木民俗博物館」(宿根木線)から、徒歩すぐ

[開館時間・休館日・料金]
・開館時間:8:30~17:00
・休日:無休 ※年末年始休有
・料金:大人500円、小・中200円



【新穂歴史民俗資料館】

能、鬼太鼓、人形(説教・文弥・のろま)など佐渡の郷土芸能に関する資料、玉作遺跡からの出土品、新穂出身の土田麦僊・杏村兄弟や山下清の遺作等を展示。「勾玉作り」「裂き織り」の体験教室(ともに有料)も、随時受け付けています。

新穂資料館02
[
アクセス]
・両津から、車約15分
・最寄のバス停「新穂郵便局前」(南線)から、徒歩約3分
[開館時間・休館日・料金]
・開館時間:8:30~17:00
・休館日:月曜日休(祝日の場合は開館し、翌日休・12月~2月休)
・料金:大人200円、小・中100円


深まる佐渡の秋 。ちょっとだけ寄り道して、アカデミックに、アーティスティックに過ごしてみてください。

すっかり秋風を感じるようになってきましたね。
私も春から佐渡にお世話になっておりますが、この夏佐渡の良い所の一つに、地域ごとに個性豊かな花火大会があることが新しく刻まれました。

私の担当地区「佐和田」では、毎年8/11に「獅子ヶ城まつり」という
大きな花火大会があります。きっと皆さんもご存知ですよね!
佐和田の花火と言えば・・もちろん『ミュージック花火♪』
音楽に合わせて打ち上がる花火は島内でも唯一だそうです!

そんな佐和田の花火ですが・・

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そんな声もあり、実はこの夏・・ある熱いプロジェクトが発足しました!

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佐和田の花火をもっともっと盛り上げたい!という思いのもとに、
地域の方、佐和田の花火が好きな方に、応援といった形で、サポート
してもらえるための方法について、獅子ヶ城まつりの実行委員の中で
チームを作り、会議を重ねに重ね・・ある計画が立ち上がりました!
花火玉
この打ち上げる前の花火玉(本物)を活用して、
花火の応援金を集める 『花火応援玉プロジェクト』です!

☆せっかく応援金を集めるなら、応援したくなる仕掛けが絶対必要!
チームメンバーのアイディアで、応援する側を楽しまる方法として
今年は、花火応援玉(応援金箱)を制作することになりました。
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せっかくなら、獅子ヶ城まつり成功の思いを込めて、
『命名式』(実行委員長が応援玉に命名)を行ってみたり・・
もちろん命名式なので、メディアの方に取材に来ていただき、
事前にお祭りの告知にもなりました。

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☆応援してくれた方に感謝の気持ちをあらわしたい! 
そんな意見もチームの発言としてあり、プロジェクトとしてもう一つ
サプライズプレゼントを用意することになりました。
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来年も獅子ヶ城まつりで応援してくれた方にまた会えますようにという
思いを込めて『ご縁を結ぶ線香花火』をチームで作成しました。

花火大会当日は、願いも叶い多くに人にサポート頂き、たくさんの応援を
頂くことができました!本当にありがとうございました!
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花火からちょうど1か月たった先日、ついに応援金玉を開けて
皆さんの応援を確認する日を迎えました。

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緊張しながら、中に入った皆さんの気持ちを確認すると、企画当初の
予想を遥かに超えた結果となり、本当に胸がいっぱいになりました。

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今年初めて、立ち上げたプロジェクト。
皆さんの応援をどう活かすか、そして皆さんに来年以降もっと楽しんで
もらえる花火・お祭りにしていくにはどうしていくべきか、
プロジェクトメンバーは今年の活動をきっかけに、来年に向けた思いを
すでに温め始めています。

これからが、本番!どんな形かまだわかりませんが、
来年も獅子ヶ城まつりで、皆さんとご縁がありますように。

図3

 

今日は朝から久しぶりに青空が広がり、とても気持ち良い天気となりました。秋晴れです!

早朝より、海沿いにある大椋(おおくら)神社で「徳和まつり」が始まりました。

赤泊・徳和は小佐渡の丘陵地帯に広がる広域地、15の集落があり、内7集落が徳和神社と諏訪神社で徳和まつりを春に行い、8集落がこの大椋神社で秋の徳和まつりを行います。

今秋の祭り当番は草木(くさぎ)集落、「お旅所」です。従って、神輿はここまで登りました。何百キロもある神輿を何キロもある坂道を登るには年配者にはキツイ様です。

鬼太鼓には今年も新潟大学の学生さん15名、先生方と助っ人に来て頂きました。

有難いことです。

江戸時代は村高1,600石、家数250軒余りと佐渡島内では最大級の村の一つであった徳和の祭りがこれからも50年、100年と継続されればと、こうべ垂れる稲穂が実る田園で、爽やかな秋風に吹かれながら、願いました。

地域の皆さん、学生さん、先生方、今日一日お疲れ様です。(^.^)


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「新穂いいところだよ~」というと、「ん~、でも海ないしなぁ」と返されることが時たまあります、国仲平野、新穂担当のおがわです。

海が近い隊員の地域に行くと「やっぱり海いいなぁ…」なんてちょっと羨ましくなるのも事実。祖母の家も海まで3分のところなので、その魅力は十分承知しています。

ここのところ、米農家さん泣かせの雨が降ったり止んだりの佐渡。昨日もだいぶ降りましたが、夕方には晴れて見事な虹が見えました。 
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この色のコントラスト。もちろん虹もきれいでしたが、その美しさだけじゃないものが、ここにはありますね。だから私は新穂が好き!

虹を追いかけながらの帰り道、馴染みのガソリンスタンドを通ると、空に向かってなにやら携帯をかざしている店員さんが。後ほど「虹の写真撮ってましたね!私も撮りましたよ~」とメールを入れると、お返事が返ってきました。

「虹がきれいと、思える人は、心も虹のようにきれいなんだって。」 


忙しい夏が終わっても、次から次へと新しい季節はやってきます!

秋風薫る夜の小木町を、ぶらりまち歩きする企画
「秋の田楽ちょうちん巡り」を今年も開催します! 

小木町は港町として栄え、歴史的な建物が今も多く残る全国的にも貴重な町。
夜になると各家に飾られている田楽ちょうちんの灯りがとても美しいです。 facebook_dengaku

地元ふれあいガイドによる町歩きを“夜”に行うなんて、なかなかない体験!
会場は今年小木町に新たに誕生した「寄れっ茶屋 もやい」。
さらには、田楽ちょうちんにちなんだ「田楽弁当」(+デザートも!?)が食べられる!

9月の連休の初日に、小木を選んでみませんか

※詳細は、小木湊まちなみの輪フェイスブックページへどうぞ!

〈訂正〉入舟町の漢字が間違っていました。正しくは「入舟町」。大変失礼いたしました。 

先日、両津にあるあいぽーと「移住受入セミナー」が行われました。

ご来場いただいた方々、お忙し中ありがとうございました。


ちょうど時同じく、BSNラジオで「さど暮らし体験住宅」、FMポートで「佐渡の移住」について取材されました。
そしてそして次号の『AERA』では、佐渡が「移住したいところランキング」上位にランクインされたそうです(上位って何位なんだろ・・・ドキドキ)


そろそろ、バレましたね。佐渡は居よいか、すみよいか 。


9月13日
●ふるさと回帰フェア@東京国際フォーラム
10月31日
●さど暮らしセミナー@有楽町ふるさと回帰センター
11月21日22日
●アイランダー2015@池袋サンシャインシティ

随時募集
●さど暮らし体験住宅
現在11月以降、空きがあります。
月5000円~
佐渡での暮らしの様子・環境調査・就職活動・家探し・・・移住の準備期間にお使いください。


佐渡に住んで10カ月がたち、一通りの季節が終わろうとしています。

私を取り巻く環境は激変しましたが、何も不自由はないし、今のところほとんど不便も感じていません。

一番気に入っているのは、忙しく変わる季節。
ここでは四季以上に季節があります。
雪の下からフキノトウがのぞく春と山桜が咲き始める春は、同じ春でも歓びが違います。
青々とした苗が風にそよぎ入道雲の出る夏とお盆が終わり乾いた空気が流れる夏は、同じ夏でも風が違います。
秋も。冬も。

こんな豊かな気候だと感受性が豊かになります。
・・・もちろん豊かな気候のおかげで食べ物の種類も多い!山も海も!!


佐渡が好き!というより、私は里山にある自分の集落が好きなのかもしれません。

10日間会っていなかったら、一人暮らしのおばあちゃんが心配になってきます。
顔を見に遊びに行ったら「あんた病気かと思ったよ、元気にしてた?」と逆に心配されていました。

最近は朝6時におすそ分けに来るおじいちゃんにも驚かなくなってきました

佐渡の魅力の一つは「人」。
かわいく魅力ある人がいっぱい。「私もこんなおばあちゃんになれるかなぁ」


そんな「さど暮らし」のお話を移住セミナーではさせていただきます。
「佐渡で暮らすってどんなの?聞いてみたい!」そんな方、お待ちしています。
もちろんUターンをお考えの方もご来場お待ちしております。


元気なお年寄り達で始めた「佐渡を歩こう会」改め「大人の遠足」。
今回は今年の目標であった金北山山頂を目指します。

大げさに書きましたが、今回は白雲台からほとんど防衛省の管理道路を登る安全なルートですので、夏休み中の小学生2名も参加しました。

トレッキングコースとして有名なのは、以前歩いたドンデン山荘からアオネバ十字路、マトネ(前回はここまで)を通って金北山、白雲台へ至る縦走コースですが、日帰りで車のある所に引き返さなければならないので今回は山登りというよりハイキング感覚の白雲台側から入ります。

とは言え佐渡の最高峰、佐渡に来たからには一度は登ってみたい!

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白雲台でいつものように準備体操を終えいざ出発。
1000メートル級の山なので真夏の暑さを覚悟していたのですが、時折小雨混じりでかえって快適に感じるスタートでした。

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子供たちは先頭を軽やかに進んでいきます。
メンバーは健脚自慢のミドル/シニアですが、実はこのあと離されるばかりで子供達に追いつける人はいません。。

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時折自衛隊の車両が通るこのような舗装された緩い上り坂をひたすら登ります。
暑くないのが幸いでしたが、先を行く子供たちのハイペースについて行けず一休みも多くなりがちです。

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道端にはツリガネニンジンが咲いていました。
白い花はとても珍しいとのこと。

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中間点のブナ林で再び休憩。
今回は日差しが弱く助かりましたが、真夏の山歩きにはこんな木陰がとても心地良いものです。

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金北山の頂上が見えてきました。
何か天空の要塞跡のようです。

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山頂(1,172m)に金北山神社があります。
この日(8月23日)は偶然にも佐渡島の総鎮守金北山神社の例大祭が開催されておりました。
年に一度境内で巫女舞が奉納されるのですが、普段は閉じられている神前に向い拝礼できるとは何とも幸運なことでした。

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帰りは妙見山を廻り間近でガメラレーダーを望みます。
何ともSF的な光景。

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ガメラレーダーの直下はお花畑ですが、この時期はもう見頃を過ぎてしまった様子。

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下山は元来た防衛省の管理道路ではなく、ツツジひらに向かって薮の中を歩きます。
冒険好きのお年寄りたちはどうしてもこういう道を行きたがりますが、小さな子供たちは薮の中に沈んでしまって大変です。

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ツツジひらに咲くホツツジ。

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薮を潜り抜け、今回も皆無事に下山することが出来ました。

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妙見山からの下山路は、良く見ると踏み固められた登山道はあるのですが、薮に覆われ視界が悪くなれば道に迷ってしまう状態です。

今までいくつもこのような登山道を歩いてきましたが、せっかく素晴らしい自然のお宝があっても、多くの人が訪れなければこうした登山道もいつか消えてしまうかもしれません。

健康維持と好奇心を満たすため、皆さんも佐渡を歩いてみませんか?

金北山ルート

下川茂東部集落集会所向いにある勝泉寺の境内には、弘法大師像始め、多くの石仏がみられます。これらの石仏は大正12年川茂の老婆たちにより寄進されたといわれ、旧暦7月15日・新暦9月5日の寄進日に因み、以降、お遍路が現在も当地区で行われています。

一昨日の5日(土)は天候も良く、のどかな初秋の田園風景に、お供えの花々の鮮やかさが秋空に生えていました。訪れた午後2時頃、お堂ではご婦人方による真言が唱えられていました。境内の全ての石仏には、真新しい純白の遍路札がたくさん貼られ、お遍路はすでに終えられた様でした。

お遍路と言えば、四国八十八か所を巡るのですが、その本場まで行けない代わりに、境内にある四国八十八か所の本尊を刻んだ石仏にねまった(座った)まま遍路札を貼って御詠歌を唱え遍路するそうです。(以前は立遍路とも言われた)

当地を始め、佐渡ではこの様に神仏への祈りが、身近な暮らしの一部として現在も営まれています。お陰様で、また一つ「佐渡学」を学ばせて頂きました。

下川茂の皆さん、ありがとうございました。(^.^)


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島外に佐渡を伝えることも協力隊の仕事の一つです。
佐渡がこんなに素晴らしくて、楽ししくて、美味しくて、
言葉では伝えきれないこの思い・・
この夏、抑えきれなかったので、東京で発散してきちゃいました。

報告会(表紙)
 
7月31日に「佐渡がすきナイト」と題して、
東京は虎ノ門にある「しごとバー」というイベント企画に登場し、
20代~50代と幅広~い年齢の島外の方、総勢60名以上と、
佐渡について熱く語る一夜を過ごしてきました!

★「佐渡」がメインテーマのイベントに、なぜ多くの人が集まったのか?

★「佐渡を伝える」方法を今回”交流型PR”と題して挑戦し、結果どんな成果や気づきがあったのか?

「佐渡を伝える」上で、重要だと感じた事、皆さんに共有したい事を
私たちなりに報告したいと思います。

当初は、イベント関係者の方向けとして報告会を考えていたのですが、
普段なかなか私たち(協力隊)としての考えをお話する機会も少ないので、今回、興味がある方へ公開をしたいと思います!

事前に人数把握をさせて頂きたく、参加をご希望される方がいらっしましたら、こちらのブログに参加表明のコメントをお願い致します。
(※個人名等ではなく、参加しますといった内容で構いません)

下記、報告会の詳細になります!
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協力隊の「声」を聴いてみたいという方とお会いできることを楽しみに☆


中村@高千・外海府です。

担当地区内にありながら、なかなか足を運べていない場所はいくつもありますが、ここもそのうちの一つでした。。。

北片辺にある「裂織の里 鶴女房」という観光施設です。

観光施設と言っても、今ではほとんど使われることがなくなってしまった建物です。

北片辺の海岸の方にあり、キャンプ場の隣に建っています。

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 外観

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入り口付近の看板


この日は、とある取材のオファーがあり、この施設の経営・管理をしている本間さんに同行し、中に入らせもらいました。

ここ北片辺は、誰もが知っている昔話“鶴の恩返し”の発祥の地と言えます。

昭和の初め頃に、集落に住んでいた道下ヒメさんという方が民話の語り部をしており、当時の松屋旅館に泊まっていた鈴木棠三さんという方が、「鶴女房」(鶴の恩返しの話)の語り部を聞き、「佐渡昔話集」を後に発行しました。
その後、劇作家である木下順二さんが「鶴女房」を題材にし、「夕鶴」という戯曲を作ったそうです。

現在、北片辺の公民館「民話の館」前には、昭和64年に建てられた記念碑があります。


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そして、この「鶴女房」の建物も、記念碑が出来た時と同じ頃に建てたそうです。

本間さんは当時大工をしていて、集落にあった古民家を解体して今の場所に移築しました。
(しかも1日で解体し、2日で復元したそうです。驚)

民話の語り部を開くスペースに加え、佐渡の伝統工芸である”裂織”の工房も作りました。

本間さん曰く、

「鶴の恩返しは、裂織がルーツなんじゃないか?使わなくなった布を裂いて、新たに生地を作る工程は、鶴の恩返しの話と似てるだろ?」。

言われてみれば、そうなのかもしれない!と新しい発見。


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建物の中。古民家の面影たっぷりの空間。

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当時は囲炉裏の前に語り部のステージがあったそうです

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島内外の小学校からお客さんが来ていたそうです

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レトロ感たっぷりのソファー

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なぜか、神棚に鶴の被り物が。NHKの昼どき日本列島という番組で紹介されたことも。

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座敷の向かい側には、裂織り工房。


「鶴女房」は平成元年頃から営業をスタートし、平成20年ごろまで続きました。

語り部の語り手は2~3人ほどいて、1公演30分3話ほどの内容(1回1人300円)。

民話は、「鶴女房」のほかに「ねこの恩返し」や「乙和池」など佐渡にゆかりのある昔話をされていたそうです。

1公演につき50人ほど収容でき、1番繁盛していた時は1つの観光会社が6,000人/年お客さんを連れてきたこともあるそう。

当初は、新潟交通の観光バスのルートにも入り、尖閣湾揚島遊園~北片辺のコースも出来ました。

”百万人観光”と言われた佐渡全体の観光客の数が減っていくのと同じように、鶴女房にもお客さんが少なくなってしまい、平成20年に営業を終えました。


民話の語り部については、今でもたまに問い合わせがありますが、語り手の高齢化の問題もあり、公演を開くのは難しいのが現状です。

本間さんご自身は、この施設をどうにかしてまた復活させたい気持ちはあるそうですが、本人も高齢となり、なかなか簡単ではないです。


語り部を復活させて、最盛期の頃と同じようにお客さんを集める施設にするのか?
しかしその為には、次の担い手を見つけないといけません。

はたまた、古民家を活かして違う用途としての利用をしていくのか?直売所や飲食店・休憩所として開くのもいいのかもしれないけど、じゃあ誰がやるのか?

なくすのは簡単だけど、復活させる・継続させるのは簡単ではないと改めて感じました。


地域の宝さがしの次は、どうやってそれを守っていくか、地域の人が主体となって考えていけるようにサポートしたいと思います。

先週末、東京 表参道・新潟館ネスパスで開催された首都圏佐渡連合会主催
「産業振興フォーラム」に参加してきました。
首都圏で活躍されている佐渡出身者や縁のある方たちの集まりで年に数回
会合や催しを開いたり情報交換を行っているそうです。

東京は猛暑から一転あいにく肌寒い雨模様でしたが、80名超の方が来場され
会場は超満員。フォーラム開始前から熱気がスゴイ。
佐渡からも企業関係者の方が数名お越しいただきました。

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基調講演は伊藤屋の伊藤さんによる写真を通した佐渡のPRについて。
伊藤さんの発信する情報は美しい写真や独特の視点でとても人気があります。
彼が分析する佐渡の魅力は、どれも新鮮で興味深いものばかり。
佐渡をよく知っている人たちにも新たな発見を感じたようで、みなさん熱心に
耳を傾けていました。終了後は拍手の嵐、嵐、嵐。

この盛り上がりの中、次に話をすることのプレッシャーで押しつぶされそうに。
実はあがり症で人前で話すのは苦手。
しかも佐渡初心者の私が佐渡のベテランさんたちを相手に佐渡を語るなんて
おこがましいにもほどがあるのではないかと不安でいっぱいに。
超ド緊張の中、寒ぶりとカンゾウという海府の2つの宝をテーマに話をしました。
うまくまとまりきれていない内容にもかかわらず、温かく聞いてくださり
本当にありがたかったです。

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フォーラム終了後には館内のレストランで懇親会。
そこら中で佐渡話に花が咲きます。私も色々な方と挨拶することができました。
独特なのが例えば「真野の○○」と集落や地区の名をつけて自己紹介するところ。
自分の出身場所にとても愛着があるんですね。
地元愛が鬼太鼓などの伝統芸能の継承や誇りにつながっているのでしょう。

連合会のみなさんは仕事も住む場所も環境もバラバラですが
島を出てかなりの年月がたっても、心の中にはいつも佐渡がある。
先行きが心配で何かできることをしたい、そんな想いにあふれていました。
実際に多くの方がなんらかの支援をされています。
さすがアイランダーで抜群の動員力を誇る佐渡です。
人気投票で常に1位を獲得しているのは伊達ではありません。
こんな力強い人たちが島外にいてくれるのは本当に助かります。
ただ参加者の年齢層が若干高いのが気になるところ。
首都圏在住の若者も参加してくれるといいですね。

                 ******

さて、私にとって東京は人生の半分以上を過ごした場所。
せっかくなのでお休みをいただき、たくさんの友人知人と会ってきました。
みんな元気で相変わらずパワフルで、そして温かい。
月日の隔たりを感じさせない楽しいひとときでした。

そして会う人会う人に佐渡の魅力や自分の活動について話をしていたら
私自身も忘れかけていた大切なモノを取り戻すことができました。

佐渡に来て2年半。何の為に何をしたくて佐渡に来たのか。
佐渡にいることが日常となり、いつのまにか見失っていた佐渡への想い
モヤモヤっとしていたココロをリセットし、今一度初心にかえろう、と。
よく協力隊の活動として住民に“気づき”をもたらすことが挙げられますが
私にとっても大切なことを“気づかせて”くれた今回の滞在でした。
島外から俯瞰で佐渡を感じることで原点に戻れたようです。


そして休みを終え佐渡に戻ったら、もうはざかけの風景が・・・。

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こちらは古代米(赤米or黒米)です。栄養価も高くヘルシー。
週末のトライアスロンが終わると秋本番。
コシヒカリの収穫も本格的に始まりますね。

私の協力隊の任期もあと半年です。次の展開も視野に入れながら
これまでの活動で得た収穫を糧に頑張りたいと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。

今日は職場に二宮(佐和田)から一人の農家さんがやってきました。

手にはA4サイズにプリントされたカマキリの写真が何枚も。

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「このカマキリ何ていう名前か分かる?分かったら教えてくれんかなぁ」

生きもの初心者の私には到底判断がつかず、(一社)生きもの語り研究所さんにヘルプを求め、ハラビロカマキリの幼虫かな?という結論に。

生きものに対する農家さんのまなざしが、何とも嬉しい 出来事でした。

腹広い トンボにカマキリ ハラビロと呼ぶ 
(農家さんのおかげで、また一つ生きものに詳しくなったぜぃ!) 

契約も無事に終えて、改修に着手。
10数年も空き家で、ほとんど立ち入った様子 もなかったお家。

各部屋の襖をあけていくと、狢の棲家だった形跡が・・・。
十数年前の新聞、雑誌、箪笥の中には着物の数々。
住んでいた方たちの様子を伺うことができる品々。

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まずは、一箇所に荷物を集め、各部屋を空っぽにしていきます。ありとあらゆる引き出しや、扉をあけてチェック。
一番多く出てきたのは、食器。
そして、座布団や寝具、衣類の順。

昔は冠婚葬祭、なんでも家でやっていたんですね。食器もお膳も軽く20個ずつあります。
1階の御前(おまえ)、座敷、小座敷、仏間の4部屋は田んぼの形のように配置され、仕切りの襖を外すと広い大きな空間になります。
そこで昔は集落の人たちが集っていたのだろうと思います。
だから人がたくさん入れる用に玄関も2つあるんです。
普段使いの2枚戸と、祭りなどでひらく4枚戸。 佐渡にきてから、不思議に思う家のつくりの1つでした。


物運び出し (6)


昔の食器の柄や、着物の柄、とても可愛いものが多いです。
使えるものは、布草履の材料や裂き織りに。

畳運び出し (2)
 
畳も使えないものは、処分します。
今のように軽い健材床ではなく、ずっしり重たい藁床。何枚も運ぶのに一苦労。でも、自然に返せるものも多いので助かります。

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一部屋に必要なものを集めたら、とてもすっきり。


箪笥や棚、大きい家具もひとまず小屋へ移動させました。



人の家の物を処分するってとても勇気がいりますが、使えるものはなるべく再生していきたいと思います。
直したり、擦って磨けばまだまだ使えるものも沢山あって、片づけをすることで発見がありました。

片づけを手伝ってくれた人たちから、昔この家で過ごした思い出を聞いたり、増改築した時の話、食器を見ながら懐かしんだり。
匂いでふと昔の事を思い出す事があるように、この家にもまだまだその頃の香りがあちこちに残っているのだと感じます。



次の回では、各部屋の改修工事について。腐った床をはいで、出てきたものは・・・。



 

今日は新穂潟上に、沢根小学校の5年生12名がやって来ましたよ!

「佐渡学」という授業の一環で、朱鷺のお話を聴いたり、朱鷺の餌場となるビオトープの整備や、生きもの調査が目的です。今日の先生役は潟上水辺の会の皆さん。

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鍬を使ってうったビオトープを、みんなで一列になりながら大行進。

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生きもの調査では、特大のガムシやコオイムシ、ドジョウに子持ちのサワガニとたくさんの生きものが見つかりました。

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今日の体験から、朱鷺のことや自然環境について学んでもらえれば嬉しいですが、それと同時に、この環境を作り、守っている大人たちがいることも、子どもたちに伝わればいいな、とバスから手を振る子どもたちを見送りながら思ったのでした。

佐渡が「朱鷺と暮らす郷」であり続けるために。なくてはならない環境と、人々の想いです。



 



地域でじいばあの野菜を集荷し、学校給食やレストランへ卸していますが、どういう風に調理されているか…それを見てもらい、さらなるやる気に繋がらないかなあと思い、一人のおばあちゃんを連れて地域の学校へ。

給食を子供達と一緒に食べました。


今日の給食の窓

栄養士さんと協力して庭先集荷活動を行っていますが、地域の野菜を給食に使用する際は、こんな風にいつも紹介してもらってます。

臼杵さん

「恥ずかしいから行かんでええっちゃ!」
と、言っていたおばあちゃん。

最初は緊張していたようですが、隣に座った子供達が近所のお孫さんだと知り、話が弾んでいました。

庭先の行き先⑤

今回頂いた給食。
スープの中に玉ねぎをいっぱいに使用。

玉ねぎの甘み・鶏肉のだし・ごま油の風味
そしておばあちゃんの畑仕事の情景(ここを伝えていかなければっ)が浮かび、一際深みのある優しい味でした。

なかなか自校給食でコストをかけれない分、栄養士さんも日々考えながら、美味しい給食の献立を考えています。

庭先の行き先⑤

給食の時間をお借りして、庭先集荷活動について説明させて頂きました。

庭先集荷活動って何?

庭先集荷活動ってどんな良いことがあるの?

じゃあ、みんなに出来ることって何だろう?


子供達には、「よく噛んで、美味しくモリモリ食べる=感謝しながら食べよう。」と伝えました。

どこからか運ばれてきた野菜ではなく、地域で採れた野菜。

「いただきます」に込める思いも、また変わってくると思います。

もりもり食べる

「庭先集荷は、リサイクルみたいでいいと思いました!」 生徒代表よりお礼の言葉。

庭先集荷活動を子供達に知ってもらえたようです。

臼杵さん×岩﨑

おばあちゃんより最後に、
「こんな風に使ってくれるんであれば、いくらでも作りますよ。」と前向きな言葉を頂きました。

おばあちゃんを中心に、庭先集荷の人数を増やして行きますよー!!!


8月30日両津のあいぽーとで移住者受入人材育成研修を開催します。
ある日、突然集落に「たびんもん」が来たら・・・。

集落では当たり前のことが、都会から来たものには全くわからなかったり、
都会では当たり前のことが、さどんもんにはわからなかったり・・・。

そういう行き違いや誤解でお互いのことを良く知るきっかけを失ってしまうのは、とても寂しいこと・・・。

今佐渡市では移住促進事業を増やしていますが、同時に佐渡の受入れ体制も整えていかないといけません。
受入にあたってのノウハウなどや他の集落の取り組んできたことを一緒に勉強しませんか?

私も次は受入れる方。
「さど暮らし」のスタートが気持ちよく切れるようお手伝いしたいと思います!
無題
当日、直接あいぽーとに来ていただいてもOK!
来れる時間帯だけでもOK!

集落の一員として、移住者を受入れるときに知っておきたいこと・・・ここで見つけられるかもしれません。
あいぽーとでお待ちしております!


 

お盆が過ぎ、夏の終わりを初秋の風で感じる9月上旬、徳和・東光寺集落にある禅寺「東光寺」では毎年9月5日の縁日に禅達祭り日として法要を行います。

禅達とはこの寺に住んでいたムジナの名前で、ムジナでありながら人の僧に化け、修行を積み、和尚さんから「禅達」という僧号を付けて貰い、禅問答に励んだというメルヘンの世界です。
赤泊は民話の里で、その中の一つが「東光寺の禅達」です。


さて、祭りでは毎年、禅達法要お経の後アトラクションがあり、昨年は地元有志による「春駒」が奉納されました。今年は地元コーラスグループ「リトル・カタツムリ」によるコーラスが予定されています。


主催者側では多くの方々に観て欲しいとの意向ですので、是非、初秋の赤泊・東光寺へお越し頂き、禅達とメルヘンの世界に慕って頂ければと思います。

予定は以下の通りです。


9月5日(土)「禅達祭り」


場所:県道両津・真野・赤泊線沿い、徳和・東光寺境内


スケジュール: 10:00  お経(禅達法要)

       11:00  「リトルカタツムリ」によるコーラス

       12:00  直会(なおらい)要予約(8/30まで)

       14:00  直会終了

お問合せ     : 東光寺 電話0259-87-2125


写真は昨年の様子です。


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集落に吹く風が涼しくなってきました。
岩首竹灯りの集いが始まります。

太陽がぐんぐん移動して、だいぶ西に傾いた頃。灯篭を並べ終え、作業着のジャージから、お色直しです。

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竹灯りの時には、大学生ボランティアの女の子たちに浴衣を着てもらっています。
集落の各家で眠っていた浴衣たちです。3年前に集めてから代々着まわしています。
毎回、夏になると浴衣っていいなと思います。

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一週間ずっと作業着をきて、竹の粉まみれ、汗まみれになって作業してくれた学生さんたち。
今年も東京工科大学さんと村おこしNPO ECOFFさんがメインで手伝ってくれました。
他にも沢山の人の手を借りながら、竹灯りが続いています。



焼きそばと流しそうめんを食べながら、岩谷口出身のYAMATOさんのライブです。


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辺りがだいぶ暗くなった頃、鬼太鼓の音が響きます。 どこどんちんどん。 岩首余興部の鬼太鼓が盛り上げます。 鬼の面がライトに照らされてぎらぎらして、表情が変わってみえます。

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鬼太鼓が終わると、体育館での交流会。竹灯りの日を無事迎えることができた喜びと興奮、疲労といろんな感情が混ざり合った会場での宴会は延々と続きました。



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今年で9回目の竹灯り。
小学校が廃校になってから、毎年本数を増やしながら、荒廃竹林に目をむけるためのきっかけづくりとして行われてきました。学生たちが主体となって、集落の人を迎えるのが竹灯りの集い。 
竹林伐採、古灯篭の選別、当日の灯篭配置やデザイン決め、振る舞い用の食材準備、夜の見回り、片付けまで全部学生たちが行います。
活動の準備や段取りは岩首談義所メンバーが行いますが、関わっているのはほんの数人です。

最初の年は、このスタイルに疑問を持っていたし、このやり方でいいのかなと感じていました。
集落の人が作業にほとんど関わらない、集落でやっているイベントなのに、みんな結局他人ごとになってしまうのではないかと思っていました。

たしかに、学生受け入れをする集落がおもてなしに力が入って、少しづつ疲弊していって、イベントや学生の受け入れをやめてしまうケースも多いですが。



でも、こんなスタイルもありなのかもしれないとだんだん思うようになりました。
集落で行うイベントや活動のすべてに沢山の集落の人が関わらなくても、滞在している間に積極的に挨拶をしたり、散歩したり、立ち止まってお喋りしたりすることで交流をして、「明日の竹灯り来てくださいね!」と学生さんたちが声をかけ、一生懸命に作業をして、自分たちの成果を発表して、じいばあが笑顔で楽しんでくれたら、それはそれで、とても意味のあることだと思ったのです。
なんでも自分たちでやることばかりが大事ではなくて、たまにはおもてなしもされたいし、休みたい。
そのバランスに気をつけていくことが大事なのかもしれません。



今年も風に揺らめく竹灯篭の明かりは優しくて、ばたばたしていた準備期間の疲れを癒してくれます。
そして、星空。

今年も無事終わりました。
お手伝いしてくれた皆さん、どうもありがとうございました。




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 special thanks 海野くん 

古くから宿場町、北前船の集荷地として賑わってきた真野新町には町屋造りの立派な建物が多く残っています。

町の有志による「真野新町宿町屋再生プロジェクト」では、高齢化で手入れが行き届かなくなった建物や空き家となって朽ち果てて行くこれらの建物を保全、再生しながら観光型商店街として活気を甦らせようと活動を開始しました。

前回の子供達による黒塀塗りに続く町屋再生事業の第二弾として、今回は元呉服屋の黒格子を復元しました。

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真野新町では毎年秋に、旧家を利用したお茶会を実施しておりますが、ここ「せいない邸」も今年の秋に会場となるかつての大きな呉服屋です。

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外側からは分からないのですが、中に入ると大きな蔵と中庭があり贅沢な雰囲気でお茶を味わうことができます。

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その蔵の中にいつ頃使っていたかも分からない古い格子戸が眠っていました。
商店街は街道を拡張する際に表向きは現代風になり、趣のある中の姿を想像できなくなってしまったので、この格子戸を復活させて古い町並みを再現しようということになりました。

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前回黒塀塗りを経験しているので塗装作業はお手の物。

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取り付けてみるとすんなりとは動かず、ちょっと調整が必要です。

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塗り残しが気になるので念入りに修正。

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半日程度の作業でしたが、素人とは思えぬ出来。
黒格子を嵌めるだけで町屋の趣きが大分増してきます。

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真野新町には数千万円かけても保存して行きたい貴重な民家がたくさんありますが、まずは住民たちが出来ることからやっていきたい。
町屋再生プロジェクトのそんな思いが少しずつ町に広がりつつある手応えを感じています。

まずは今年リニューアルする秋のお茶会をご期待ください。

イベント名:金の道 真野新町宿で茶会と町屋体験
日時   :10月10日(土) 11日(日)
      午前9時半~午後4時(お茶席は午後3時半まで)
会場   :真野新町地内(お茶席は森邸、せいない邸)

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