佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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高千

先週あたりから急に涼しくなってしまい、夏感が薄れています。


今回は今日発送したたかちもんて会四季の便り第一回の発送について書きます。


去年は協力隊として着任して初めてだったので発送作業だけでしたが、今年はもずくとサザエをもんて会メンバーと一緒に潜って採ってきました。

浜で休憩しながら採ってきたサザエを数えてます。
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当日ではないですが高千の海中、こんな感じのところで潜って採ってきました。
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発送作業中のもずくとサザエ
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今回お送りするのはこんな感じです。
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新型コロナウイルスによる飲食店の営業時間短縮などがあり、漁師さんが出荷する魚介類の値段が大幅に下がっています。
せっかく海で育って漁師さんが頑張って採った魚介類が、考えられないほどの値段で市場に出ています。
たかちもんて会では高千産の美味しい食材を皆さんに食べていただくことはもちろん、農業漁業者の所得向上も目的としています。
海が身近にある場所でないと普段の生活で魚介を買って調理する機会も少ない中、外食もほとんどできない状態ではなかなか魚介を食べることもないのではないでしょうか?
これを機会に、高千産・佐渡産の食材をこれからも食べていただきたいですね。

去年は発送だけでしたが、今年は私も一緒に採りに行ったのでやはり気持ちの入り方が違います。
届いた食材はぜひ美味しく食べていただきたいです!

佐渡市高千地区で活動している『たかちもんて会』。
協力隊として私も同会の活動をお手伝いしていますが、
こちらのたかちもんて会についてホームページより紹介文章を転載させていただきます。

『たかちもんて会』の概要
(もんてとは、たかちの方言で仲間のことです。)
たかちもんて会は、農業や水産業を主体として暮らしていける強い地域づくりを目指し、農業で生産される産品と水産業の産品を使った商品開発と販売戦略の策定や直売所・加工場・農家(漁家)レストラン等、販売体制の整備を行い、地区内の農家、漁家がそれぞれの強み弱みを補いながら就業機会を創出し、所得向上と地域の維持継承を図るために高千地区12集落の30代から60代の次世代農林水産業の担い手で組織された会です。

このたかちもんて会では『四季の便り』という季節ごとの高千の食材をお届けするサービスを展開しています。
年会費12,000円にて会員にお申し込みいただくと、年3回高千産の食材をお届けします。

【予定食品リスト】※画像は2020年度発送の画像です

夏(7月下旬〜8月中旬頃)・・・もずく・サザエ等の海産物
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秋(10月末〜11月中旬頃)・・・新米とおけさ柿等の農作物
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冬(3月頃)・・・旬の生わかめ・めかぶと海産物
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その年採れたもの・おすすめのものをお送りしますので、内容は年によって若干変わることがあります。
新型コロナ関係で旅行などもままならないご時世ですが、食だけでも美味しい佐渡の食材を楽しんでいただきたいです。



2021年度会員の受付を開始しておりますので、ご興味ある方はたかちもんて会HPよりお早めにお申し込みをお願いします。
たかちもんて会HP四季の便り申し込みページ



先週4月14日に佐渡市の北田野浦で御礼智神社祭礼行事が行われました。
北田野浦のお祭りは4月14日が宵宮、翌15日が祭日となります。
詳しい紹介などは後半に佐渡市や佐渡芸能アーカイブ様の北田野浦祭り紹介ページ、佐渡民謡活性化実行委員会様の動画へのリンクを張っておりますのでどうぞご覧ください。


当日は天候も良く風も穏やかでしたが、少し肌寒い日でした。
今回撮らせていただいた写真は準備の時から宵宮の写真となります。
宵宮当日は槍持ちをしていたのであまり写真が撮れておりませんが雰囲気だけでもどうぞ。

前日の旗立ての様子
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当日、提灯の明かりが幻想的です
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北田野浦の御礼智神社祭礼行事は佐渡市の無形民俗文化財として指定されております。
詳しい内容などは以下にリンクさせていただいたホームページにも紹介されております。

佐渡市の民族文化財紹介ページ
佐渡市 文化財紹介 御礼智神社祭礼行事

佐渡芸能アーカイブ様の北田野浦祭り紹介ページ
佐渡芸能アーカイブ 北田野浦祭り

佐渡民謡活性化実行委員会様による動画






雪の多かった冬が終わり、少しづつ暖かい日が増えてきました。

高千地区たかちもんて会から2020年度『四季の便り』第3回を発送しました。
※四季の便りとは年会費を払っていただいた会員の皆様へ、年3回高千産の旬の食材をお届けするたかちもんて会のサービスです


秋に仕込んだ養殖わかめを引き上げて処理をしています。
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わかめを洗いながら茎を切り落としています。IMG_2148


採れたてわかめ、味噌汁に入れると柔らかくて最高に美味しいです。
(切れ端は乾燥させてお酒飲みながらつまんでます)
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第3回となる今回は上記の高千産わかめと高千漁港で上がったハチメ、カレイを入れて高千産の干し柿も入っております。
高千づくしです。
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ハチメやカレイは煮付けが最高に美味しいですね。
干し柿も食べ始めると止まらないので少しづつ食べています。


もうすぐ佐渡高千に来て一年が経とうとしています。
一年、あっという間でした。
2021年度も高千でいろいろなことに挑戦していきたいと思います。

先日機会があり、高千漁港から漁師さんの板引き漁のお手伝いをさせていただきました。
午前3時半に高千漁港を出港、16時ころに高千漁港へ帰港という予定でした。
漁場までおよそ一時間、計3回網を下ろして帰港の計画です。

板引き漁という漁法は今まで知らなかったのですが、底引き網漁の一種で網口の両側に板を取り付け網の口を大きく広げる漁とのことでした。
こちらは新潟県HPの漁法紹介から板引き漁の紹介です
新潟県の主な漁法(板びき網)


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漁師さんが出航前に網の補修をされています



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船の後部両側に金属製の大きな板(開口板)があり、これを網の口元近くへ付けて網口を広げます

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網を流していき開口板も下ろしました

ゆっくり網を流し約800mくらいのロープを伸ばし終わったら、およそ2ノット弱(歩く速さくらいと聞きました)で船を進めていきます。
網を引く速度が早いと網が海底から浮いてしまうそうです。
漁場は深さ250m~300mと聞きました。
一時間程度船を進め、網を引き揚げます。

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ロープを巻き上げ網が見えてきました。
開口板も船に掛けてあるのが見えると思います。
引き上げるときにはもう明るくなっていますね。

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網が揚がってきました。

引き揚げたら、次の漁場へ移動しながら手作業で仕分けします。
南蛮エビ・ボタンエビ・タラ・ハタハタ・ハチメ・タコなどいろいろでした。
揺れる船の中で膝をつきながらの仕分けはなかなかきつかったです。

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仕分けを終わって一息、海から見る佐渡も綺麗ですね。

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水揚げされたエビカニなどなど

今回漁師さんにお誘いいただき、初めて長時間の漁へ同行させていただきました。
邪魔をしてはいけないと事前に睡眠をしっかりとって酔い止めを飲んで挑戦しましたが、一度目の網を下ろす前にすでに船酔い。
その後は気合いでなんとか耐えてお手伝いしましたが、午後になるまでおにぎりが食べられませんでした…
漁港について陸に上がってからも、歩くたびに足元が沈み込む感覚が消えなかったです。
翌日はずっと揺れに踏ん張っていた下半身の筋肉痛と、仕分けで擦れた膝の痛みが残っていました。

今回貴重な経験をさせていただき、お店に並んでいる魚介類というのは漁師さんのこれだけの作業の結果なんだと感じることができました。
今後も機会があれば、またお手伝いさせていただきたいと思います。

紅葉も一段落して秋も深まってきました。
先日、高千で養殖わかめの種付け作業がありましたので記事にしたいと思います。

養殖わかめについての詳細は過去の協力隊の方が書かれた記事がありますので、そちらを参照していただいて…。
高千「わかめ」の養殖

朝から長さ100mのロープにわかめの胞子を含ませたタコ糸を巻きつけていきます。
日本では各地でわかめの養殖をしていますが、小さなわかめの芽をロープにつけるところや、胞子を含ませた種糸を短く切ってロープの隙間に差し込むところなど、いろいろなやり方があるそうです。

高千では胞子を含ませた種糸をロープにぐるぐると巻いていき、途中で種糸を結び継ぎ足して最後まで巻いていきます。

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胞子を含ませた種糸。
乾いてしまうと胞子が死んでしまうので海水へ浸しています。
これを一本ずつロープに巻いていきます。

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種糸をまいたロープは乾かないように出番まで海に入れておきます。

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みんなで協力しながら巻いていきます。
漁師の方は流石に手際がよく、巻いたロープもきれいですね。
この日は全部合わせて100mのロープを3本巻いています。

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種糸を巻いたロープは船で沖まで持っていき、ブイへ縛って沈めます。

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ロープについている浮きがポツポツと見えますね。

わかめにはこれから冬の間に大きくなってもらい、春に収穫になります。
収穫も楽しみですね。



高千地区では11月に入り風が強い日が続いています。
海も荒れている日が続き、夜は波と風の音が響く毎日です。

先日高千地区のたかちもんて会より『四季の便り』第2回を発送いたしました。

たかちもんて会の発送準備の様子をお届けします。


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第二回となる今回は、秋の便りとして高千産コシヒカリ「たかち美人」とおけさ柿をお送りしました。

梱包作業が終わってからたかちもんて会のメンバーで一休み。
そこでお茶請けとしておけさ柿を食べながら、しばらく談笑しておりました。

高千もだんだん寒くなってきて、家の中に吹く隙間風に体を縮めております。
新型コロナウイルスもまだまだ影響が大きいので、例年以上に健康には気を使って生活したいと思います。

今回ご紹介するのは佐渡島北部の大佐渡山脈にある『大佐渡石名天然杉遊歩道』です。

有名な観光地ですので聞いたことのある方もいらっしゃると思いますが、私は今回始めて行ってきました。

9月に入り少しは気温も落ち着いたかと思いきや、まだ真夏かと思うほどの気温でした。

 

大佐渡石名天然杉までは和木からのルートと石名からのルートがありますが、今回は私の住む高千からということで石名ルートで向かいます。

(石名側からのルートは7月に落石のため通行止めとなっていましたが、8月半ばに規制解除となっています)

佐渡一周線を高千から大野亀方面へ向かい、石名川付近で「大佐渡石名天然杉まで10km」

という看板が立っています。

そこから石名和木線へと入り、ところどころ細い道路を20分ほど進むと遊歩道入口付近に駐車場があります。

 

日頃の運動不足を痛感しながら800mほどある遊歩道を約一時間かけて一周してきました。

標高が910mということで木陰に入ると涼しいですが、快晴だったのもあり汗が流れていきます。

 

象牙杉 胸高周囲9.6m 樹高18m

 象牙杉

四天王杉 胸高周囲12.6m 樹高21m

 四天王杉


大黒杉 胸高周囲3.5m 樹高19m

 大黒杉


家族杉 胸高周囲6.3m 樹高16m

 家族杉

羽衣杉 胸高周囲6.2m 樹高18m

羽衣杉
 

こちらの5本の杉の名前については平成22年に公募をおこない名称が決定されたとのことです。
いずれも年月を重ねてきた風格があり、近くで見ると圧倒される迫力です。

 

そして遊歩道出口からドンデン縦走路へ入る辺りの展望台で持ってきた麦茶を飲みながら一休み。

あいにく少し霞んでいたため粟島は見えませんでしたが、大野亀を見ることができました。

展望台からの風景
 

こちらの遊歩道は整備がされているとはいえ登山道を通ったり自然の中を歩きます。
私の行った日も足元が滑ることがあったりアブやハチが結構いましたので、登山靴や長袖長ズボンは必要だと感じました。

新潟県のホームページに有る注意事項を確認していただき、安全に注意しつつ楽しんで下さい。

新潟県大佐渡石名天然杉遊歩道紹介ページ

たかちもんて会というのは高千地区の農林水産業の担い手で構成された活動団体です。
活動内容は主に地域イベントの開催や他県イベントへの参加、高千地区で取れた食材の販売やPR等を実施しています。

以前から活動していることのひとつとして『四季の便り』があります。
こちらはたかちもんて会のホームページより申し込みしていただいた会員の皆様に年3回、高千産の食材をお届けするというものです。

今年の第一回発送となる夏の便を8月に発送いたしましたので紹介します。
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今年は25組の申込みがありましたのでもんて会メンバーで梱包・発送を行いました。
今回の内容は高千で採れたサザエ・地域の方が潜って採ってきたもずくです。

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ちょうど梱包中にもんて会メンバーの方の漁船が帰港され、美味しそうなイカが採れたということで急遽採れたてのイカをおまけとしてお送りすることに(発送までの時間がなく画像は撮り忘れてしまいました)
地域の方の、高千の美味しいものを紹介したい・食べてもらいたいという気持ちで始まったこの『四季の便り』
次回は秋の便として高千産新米やおけさ柿などをお送りする予定です。

高千産のコシヒカリは『たかち美人』と言う名前で出されていますが、こちらの紹介はまた次回。
ちなみに、『たかち美人』は佐渡市ふるさと納税のお礼品として、今年からたかちもんて会より登録させていただきました。
登録サイトはさとふる様となりますので、気になる方はさとふる様のHPより『たかち美人』で検索してみて下さい。
たかち美人商品画像(サンプル)

たかちもんて会HPはこちら

さとふる様HPはこちら

美味しいもの好きの福田です。

今回は、ワカメの種付けを取材しました。

「わかめは胞子で増えるんだよ。」
 

確か小学校の理科で習った気が・・・?
あまりの勉強不足に恥ずかしくなりながら、見学、お手伝いをしました。

まず、わかめの養殖 基礎知識
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わかめは秋から冬にかけて成長し、春に成熟し、子孫を残すために遊走子という胞子
を放出し、夏には枯れてしまい、1年で一生を終えます。

放出された胞子が浮遊し、岩などにくっついて芽を出し大きく成長したものが、天然ワカメです。
現在、日本で流通しているワカメの97%が養殖と言われています。
 
春にメカブが遊走子(胞子)を放出するので、水槽にメカブを入れ、放出された後に
種糸を入れて採苗します。
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この時期に天候をみて種付けを行うのですが、この日の朝、急きょ決定。
さっそく開始

まず、浮きと重りが付いた養殖縄に種糸を付けて行きます。

切れない様に巻き付ける感じです。

さすが、プロは早い。
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 同じ種糸ですが、茶色い方が胞子を多く含んでいるそうです。
触った感じでは、白い方は新しくちょっとゴワゴワしていました。

縄の目に沿って巻くと、よく生育しないそうです。私、やり直し・・・。

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種糸を付けた養殖縄を船に乗せて沖へ

種糸を付けた縄は乾燥を防ぐため、一旦海に入れてあります。

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 なんと、ちょっとの時間でしたが、縄にサザエが付いていました。

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 養殖縄を沖まで運んで、水深30~40mのところまで来ます。

端に目印となる大きな浮きを付け、流していきます。

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 船は波で大きく揺れます。流れるロープに勢いがあるので、ひっかかり転落しない
様に十分気を付けています。

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ビビりの私は、全く立てません。船首でしがみついているのが精一杯でした。

漁師さん、スゴく カッコいい!!


荒波や潮で縄がこすれ切れない様にしっかり結び直します。

幅 約100mになる養殖縄を海に入れました。
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わかめと関係ないのですが、海上から見る紅葉というのは、綺麗です。

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 この高千漁港沖からの景色、好きです。

生育、成熟期間は、11月~3月、収穫は4月上旬です。

この高千は、有名な産地ではありませんが、水がキレイでミネラルが豊富な海なのでわかめが美味しい要素しか見当たりません。

4月の収穫が楽しみです。収穫時にはまた取材したいと思います。 


福田でした。
 

美味しいもの好きの福田です。
さて今回は、通勤途中に毎日見る、北川内にある「高千家畜市場」。
気になっていましたが、何の場所だろう・・・?
しかし、美味しいもの好きな福田の嗅覚が反応!? 

年に3回しかない『牛 市』に潜入して来ました。 
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今年、11月1日の様子です。


普段は殺風景な風景が・・・
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共進会当日は凛々しい顔つきの子牛がズラリ。
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11月1日は、「共進会」。聞きなれない言葉ですが、牛の品評会です。 
生後6か月~11か月の子牛の質を競う大会で、今回は、85頭の出品がありました。

11月2日のセリを前に審査員の先生方に審査してもらいます。
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素人の私が見て、毛並みや艶、スタイルぐらいは何とか・・・。

審査員の先生方が何やら集まって相談。甲乙付け難いのか?

かなりレベルが高いらしいです。
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審査員の講評では、牛の幅、深み、型付き、姿勢、等 
聞きなれない表現が並び、聞いていた私は???


しかし、最優秀の牛を見ると納得。

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全国で評判の良い佐渡の子牛。
肉質はよく、病気も少なく育てやすい。
毎年多くの畜産の方が買い付けにくるそうです。



表彰式の様子。
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1日は共進会のみ、翌日はセリが行われます。
セリが終わると、村上牛をはじめ米沢、松坂、近江、飛騨 などのブランド牛として
育てられるために、子牛は佐渡をあとにし、各地に行きます。

今回、都合でセリの取材が出来ませんでしたが、次回のセリは是非参加したいと思います。

次回の共進会は、4月1日、セリは4月2日です。 

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最後に少し

共進会では、最優秀賞の子牛を予想する投票があります。
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なんと、私は偶然、去勢オスとメスの両方の最優秀賞を当ててしまいました。
ただ、美味しそうな子牛を投票しただけでしたが・・・。
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記念品の中身は内緒で・・。

長々と失礼しました。
 

佐渡めぐり塾もとうとうシリーズ最終回となりました。3月の連休初日、いつものように雨雲と睨めっこしながら金井を出発、目指すは高千の池野牧場さんです。

池野牧場さんで車を降りると、牛舎から「ゥモーーーーー!」とひっきりなしに聞こえる牛たちの声。池野さんの声もかき消されるほどの大きな鳴き声に、子どもたちも少しビビり気味。

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大きな声の原因は、仔牛にお乳を飲ませたい母親たちが、モウ抗議していたのです。仔牛がお乳を飲まないと、母親もお乳が張って辛いのだそうです。

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「待たせてごめんね」と、参加者で成牛と仔牛の間にある柵を外してあげると、仔牛たちは一目散に母親の元へ駆け込んでいきました。抗議の声もひと段落したあとは、早速グループに分かれて牛舎内の掃除と、餌やりをしました。

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大きな塊のビニールを裂くと、中身は乳酸発酵させた草がロール状に。独特な発酵臭がします。牛は4つの胃袋を持っていて、1番大きな第1の胃袋が満たされるまで、長い舌を干し草に巻き付けながら、どんどんと平らげて行きます。(第1胃の容量は約100ℓだとか...)大動物の食欲を間近で感じた瞬間でした。

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代わって中学生と高校生には、牛舎内の掃除をしてもらいました。初めて間近で接する大きな牛たちに戸惑いながらも、池野牧場の従業員の方々に教えてもらい、足元の糞をかき集め、きれいになった場所には新しいもみ殻をまいて行きます。近くで接してみると、それぞれの性格が何となく見えてきます。神経質な牛、新参者の私たちにも動じない牛、人懐っこく近づくとザラリッと舐めて来る牛。

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干し草の他に、稲わらも一緒に食べさせます。干し草も、稲わらも、池野さんの農場で刈り取ったものです。牛たちの部屋にまいてあげたもみ殻も、池野さんの育てたお米のもみ殻。そして、掃除してかき集めた糞は、堆肥となって田畑の土を豊かにしてくれます。

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前回のめぐり塾in鷲崎では、ワカメや魚の残さを堆肥化し、米づくりをしている農家さんに登場してもらいましたが、今回は牛が身近にいるからこその、循環する農の仕組みも発見することができました。ほんの少し前までは、各家庭に1頭は牛がいて、当たり前だった農村の暮らしが、池野さんの元にはまだ残っていました。

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牛舎での体験後、お昼ご飯を挟んで、池野さんから6月頃から始まる林間放牧について、少しお話していただきました。昭和40年代には島内で3,000頭いた牛たち。高千では飼育している牛のほとんどが林間放牧されていました。しかし、徐々に軒数が減り、今ではドンデン山での放牧は、池野さんの牛数十頭だけに。牛たちが食むことで美しく保たれてきたドンデン高原の芝も、池野さんの牛たちだけでは間に合わず、荒れ始めているのだそうです。

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林間放牧の様子がイメージできたところで、午前中に作業をした牛舎とは別の、少し山へ入ったところにある牧場へと足を延ばしました。海岸段丘の田んぼを抜けると、運動場でのんびりする佐渡牛たちが。ここにいる牛たちは種付けを終え、春には山へと上がる予定です。山を知り尽くしたベテラン牛が、若い牛たちを連れて行ってくれるのだそうです。夏にドンデンに上がったら、彼女たちに会えるかもしれませんよ。

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めぐり塾in高千の最終目的地は、佐渡牛の競りが行われる「高千家畜市場」。JA佐渡の菊池さんに案内していただきました。年3回行われている牛市には、県外からも買い付けに関係者がやってきます。佐渡生れの仔牛たちが、いずれ名高いブランド牛になるわけです。次回の牛市は4月2日。ご興味ある方は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。(佐渡牛についてはこちら)

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そして、めぐり塾恒例のこびりは、参加者の期待を裏切らない「佐渡牛」でした。色んな意味で貴重なお肉を、最後にみんなで味わいました。

「牛の世話をして、最後に肉を食べることで、より牛農家さんの仕事や命を頂くことが身近に感じられた」

参加された方の感想から、池野牧場さんでの体験に始まり、市場の見学、こびりまで、詰め込み過ぎたかな?と心配もありましたが、一日を通して様々なことを感じてくれたのだと、嬉しく思いました。

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全てが循環し、巡っていた仕組みだからこそ、その一つが欠けることで、うまく回らなくなってしまう。世界農業遺産(GIAHS)って、きっとその仕組みのなかにある、小さな片鱗ひとつひとつなのかもしれません。

その片鱗を拾い上げ、気付くきっかけ作りをこれからもしていきたいな。


最後に、今年度佐渡めぐり塾開催にあたり、ご支援ご協力をいただいた行政、現地の皆さま、そして楽しんで参加して下さった参加者の皆さまに感謝申し上げます。
4回に渡って素晴らしい写真を撮って下さっためぐり塾スタッフと、「一緒にやろう」と声をかけてくれた(一社)佐渡生きもの語り研究所さん、ありがとうございました!

 

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その瞳で見つめられたら、誰しも心の一部分が、じんわり溶けていくような感覚を持つのではないでしょうか。

でも、365日、牛たちとともに暮らす牛農家さんたちのこと、どれだけ私たちは知っているでしょう?
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今年度最後となる佐渡めぐり塾in高千編では、いけの農援隊の皆さんやJA佐渡さんにもご協力いただき、牛たちへの餌やり(どれだけ食べるか想像できるかな?!)、牛舎の掃除などを体験しながら、長い歴史を持つ佐渡牛(さどうし)と人との営みを、感じていただきます!

めぐり塾in高千ポスタ
定員まで残りわずかです。今回は、牛たちの側で作業をしますので、親子ペアでの参加大歓迎です。小さなお子様がいる場合は、参加をお断りさせて頂くこともありますので、ご了承ください。

☆☆☆第4回 佐渡めぐり塾 山と共に 里と共に 牛農家編☆☆☆
日 時         2016年3月19日(土) 8時~15時 ※8時集合
集 合・解散場所   佐渡市役所前駐車場(佐渡市千種232)
定 員         親子10組20名(要申込・先着順)
対 象    小学生、中学生とその親御さん
       ※小学3年生以上のお子さんは一人参加可としていますが、牛の側で
        作業するため、親子参加大歓迎です。
       ※小さいお子様連れの参加は、お断りさせて頂くことがあります。
        ご了承ください。
参加費      大人1,000円 小・中学生500円※昼食、こびり(おやつ)有り!
持ち物      長靴・合羽(上下あるもの)・滑り止め付き軍手・帽子・着替え・飲み物

※雨天決行
※汚れてもいい格好で来てね♪

申込〆切   3月14日(月)

申し込み&問い合わせ
(一社)佐渡生きもの語り研究所 電話&FAX:0259‐22‐2658
メール:ikimon●sado-ikimonoken.jp ※送る際は●を@に直して送って下さいね。 

高千・外海府担当の中村です。

2013年1月21日に佐渡市地域おこし協力隊に着任してから丸3年が経ちました。
そして任期である3年を迎えるので、今月末で卒業です。

先週の21日(木)には、1期生4名の報告会&意見交換会があり、島内の多くの方にも来ていただきました。
4人が今まで取り組んできたことや感じたことを発表させていただき、今の佐渡市地域おこし協力隊の課題や提案したいことなども報告させていただきました。

また、昨日は大雪の荒れ模様の中、担当地区での報告会&懇親会も開きました。
3年間でたくさんお世話になった地域の方々が足を運んでくださり、嬉しかったです。
懇親会では、南片辺集落の御太鼓の芸能披露もあり、賑やかな会となりました。


任期後ですが、私はこのまま定住します。
住む場所も変わらず、高千・外海府です。

私はもともと東京でずっと暮らしてきましたが、いつか離島に住んでみたいという思いを実現させるために、佐渡島に縁があって移住できました。

暮らすには仕事をしないといけないので、ハローワークを頼りに転職活動をし、たまたま見つけた仕事でした。
なので、そもそも地域おこし協力隊に興味があったわけではありませんでした。

担当することになった地区も、募集要項に載ってなかった場所。
でも、大好きな海沿いの地域ということで嬉しかったのを覚えています。

佐渡市も協力隊を採用するのは初めて。
地域の人も、なんだかよく分からない人が都会から来たぞ。何をしてくれるんだろう?という感じ。
私も何から初めていいか分からない状況でした。

私は特に田舎で活かせるような職歴でもなければ、専門的な知識や経験もなく、もちろん地域活性化のプロフェッショナルでもありませんでしたが、人とのコミュニケーションをとるのは好きだったので、それさえあれば何とかやっていけるだろうと思ってました。

最初のうちはとにかく色々なところに顔を出し、お話して、名前を覚えてもらおうとしました。
しかし、佐渡弁(というか高千弁ですね)で勢いよくしゃべられたら何を言ってるのか分からないこともたくさんありましたし、小さなコミュニティの中での人間関係は思っていた以上に密なもので慣れない時期もあったと思います。
でも、肩肘張ってやるのはよそう、自分のペースで“しなしな”頑張ろう!と決めました。


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(最初に着任した頃。同期の渡邊琢磨くんと)
 

地域の人がやってもらいたい事・行政がやってもらいたい事・私がやってみたい事

バランスよく取り組むのは簡単なことではありませんでしたが、自分なりに一生懸命考えて、自分に出来ることをやってきたつもりです。

婚活イベントや庭先集荷、佐渡棚田協議会のお手伝い、夏祭りの手伝いや島内外での物産販売、メディアへの情報提供や取材、日頃の情報発信活動など…


でもなかなか目に見える成果や実績を残すことは出来なかったかもしれないです。

任期後も佐渡に住みたいのか?どうやったら住めるのか?協力隊ってなんだろう?地域おこしってなんだろう?と、3年間なんども自問自答したと思います。

温かく受け入れてくれた明るく元気な地域の方々や、地元に残る若い世代の人がいること、たくさんはいないけれど何とか地元を盛り上げたいと思って動いてる人がいることは、私もここでまだ暮らしたいと思った理由の一つだと思います。

もちろん、自給自足に近い田舎の暮らしや、四季をハッキリ感じられる佐渡の気候、美味しくて新鮮な魚・野菜(あとお酒も)があるのも自分が一番楽しく、豊かに暮らせる場所だと実感できました。


色々振りかえってみて、やっぱり地元を盛り上げるには1番は、地域の人が主役にならないとと思います。

この3年で地域の人を巻き込んで取り組んだことが、少しでも地域の人に刺激を与えて、何かのきっかけに繋がるといいなと思いますし、自分にはこれが出来る・これがしたいと言う動きになれば嬉しいですし、佐渡に住みたい・戻ろうかなと思う人がもっと増えて欲しいなと思います。

といっても、まだまだ私もお世話になった地域へ貢献しないといけないので、これからも自分のペースで、やり足りなかったことや残った課題に取り組もうと思います。

任期後は私も地域の人になりますが、それでも“よそ者”としての考え方や価値観はいつまでも忘れないように、なくさないようにしたいと思っています。



長くなりましたが最後に、
いつもこのブログや地域おこし協力隊のFacebookをご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。

まだまだこれからも佐渡市の地域おこし協力隊の活動に目を向けていただき、応援していただけたら幸いです。


以上


中村暢子



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(同期がいてよかった!1期生そろって初めての写真)


 

中村です。

もう旬の時期は終わってしまいましたが、先日地域の方に天然のなめこが生えてる場所に連れて行ってもらいました。

なめこと言えば、佐渡に来て見たなめこの大きさにびっくりした事があります。
東京に住んでいた頃はスーパーで売っているなめこしか知らなかったので、小さい粒のものがなめこだと思っていました。

佐渡では、稲刈りの終わった10月頃から11月末くらいまでがシーズンです。
なので、今生えているものはもう食べられる状態の物ではないそうです。

農道をひたすら上がり、雪が積もっているくらいの標高まで行きました。

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案内してくれたEさん。
「こっから上がるぞ~滑るから気ぃつけてついてこいよ~」

けっこう急な斜面をすいすいと登っていってしまいました。

道があるような無いような林の中に入っていくことなんてあり得なかった生活でしたが、協力隊になってからこういう場所に入っていくことにいつの間にか慣れている自分がいました。。(もちろん1人では入りませんが)

ただ、スニーカーで来てしまったのは失敗でしたが、なんとかなりました。
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50mくらい上がるとありました!なめこ。

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見た目は食べれそうですが、硬くなってしまっており食べられません。

なめこはナラの木に生えます。この地域ではナラ枯れが起きているので、ナラの木は少なくなっているそうです。

しかも、うえの方の高い場所に生えていました。

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取るときは、長い木の棒でこそぎ落として取るそうです。
来年は是非、一緒に取りに来てみたいです。

これも枯れてしまっています。

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近くに、別のきのこ?みたいなものがありました。石のように固かったです。さるのこしかけのようでもありました。

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この辺りの人は、なめこを収穫してもどこかへ出荷するわけでもなく、自宅や近所の方へ分けて消費するそうです。

わずかな時期の間にしか食べられない、天然なめこのお味噌汁は秋の到来を実感する食べ物だそうですよ。

 

中村です。

少し時間が経過してしまいましたが、11月半ばに小麦の麦踏みをしました。

10月半ばに種まきをした後、丈が15~20cmほどに成長した頃に麦踏みをするそうです。

麦は成長すると、根っこが地表に出てきてしまうので、上から一度踏みつけておくと、その後の生育に影響が出ないそうです。

 
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ちなみに、麦踏みと言っても足で1束1束踏んでいくわけではありません。
この運搬車「剛力」を使います。
(通称”あやめちゃん”)

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農機にうとい私たちですが、コツをつかめばすぐに運転できる機械でした。

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せっかく真っ直ぐ伸びた小麦をぺっしゃんこにしてしまうのは、少し勇気がいりますが、これも丈夫な実をつけてもらうためです。

踏み損ねた箇所は、足で踏んでいきました。

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地道な作業を終え、このまま冬を越してくれるまでは特にやることはないそうです。

3月頃に草刈をするそうです。

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12月に入り、様子を見に行くと、以前のように真っ直ぐ伸びていて安心しました。

 風の冷たく厳しい佐渡の冬をがんばって越してもらいたいです!

中村です。

11月3日(火・祝)、4(水)は神奈川県の相模女子大学の文化祭「相生祭」での第8回地域物産展が開催されます。

毎年8月13日に行われる「夏の彩典 たかち芸能祭」を運営しているたかち芸能祭実行委員会のメンバーが販売・PRしに行きますヨ!

たかち芸能祭での相模女子大学生の相互交流は夏と秋に行われていますが、夏の体験合宿は今年で7回目、物産展の参加は今年で6回目となります。

物産展には毎年来場してくださるお客さんもいて、嬉しい限りです。

とれたての佐渡産コシヒカリ「たかち美人」新米や、今が旬のおけさ柿やあんぽ柿、海産物などご用意していきます!


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詳細はこちらです↓

<第8回地域物産展>

・日時:11月3日(火・祝)10:00~16:00、4日(水)9:00~16:00
・会場:相模女子大学 マーガレット本館1階テラス ほか
・入場無料/予約不要

第8回地域物産展のホームページです
http://www.sagami-wu.ac.jp/news/2015/10/20/006308.html


皆さまのたくさんのご来場お待ちしています~♪

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中村です。

お米の収穫が終わり、農作業もひと段落する10月半ばは、小麦の種まきの時期でもあります。

以前、6月に収穫体験をさせてもらった本間さんの小麦畑で、今回は鶏ふん&種まきを一緒にやらせて頂きました。
(収穫体験のときのブログ記事はこちらです →
https://sado-chiiki-okoshi.amundanelife.co.uk/archives/1031457318.html)

当日は、他集落でも小麦栽培を始めた方や、小麦作りに興味のある方も一緒に集まりました。

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仲間が増えた!
農作業は1人でやると“てぇーすい”(しんどい)けど、皆でやれば楽しい

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種まき前の畑


まずは畑に鶏ふん(肥料)を蒔きます。
この大きなトラクターを使います。
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緑色のタンクに入れて、機械が粉砕しながら蒔いてくれます。
鶏ふんなので、なかなかの臭いがしてました。マスク必須です。

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そして、少し作業をしたところで一服です。
佐渡弁で“こびりぃ”といいますが、一服のときのおやつみたいなもので、
なんと出てきたものは、自家製小麦の食パン。

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朝出来たてのホカホカ食パン。美味しかったです。
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さて、こびりぃ後は、いよいよ種まきです。

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本間さんが、長野県からわざわざ仕入れた小麦の種を使います。
品種は、ゆめかおり。
先ほどのトラクターの後ろ部分を種まき用の機械に取り替えます。

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蒔いた後の畑。かすかに小麦が散らばっているのが見えますかね?
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我われ協力隊の重盛隊員と私も、本間さんにご指導頂きながら慣れないトラクターを運転しました。
少し曲がっている列は、素人がやった箇所だとすぐバレてしまいますね。。

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これで種まきは終了です。
小麦は、雨が降ればすぐに芽が出るそうです。

ちょうど次の日に雨が降り、芽が出たとの連絡があったので1週間後くらいに見に行きました。

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可愛らしい草が芽えてました!!!
周りは田んぼなので、刈り取り後の寂しい風景の中に、黄緑色の芽が映えていました。

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この後、丈が2,30cmになったら麦踏みという作業をします。
根っこが地表に出てきてしまうので、足や機械で踏んでいく作業だそうです。

収穫までの間の成長が楽しみです。


 


中村@高千・外海府です。

担当地区内にありながら、なかなか足を運べていない場所はいくつもありますが、ここもそのうちの一つでした。。。

北片辺にある「裂織の里 鶴女房」という観光施設です。

観光施設と言っても、今ではほとんど使われることがなくなってしまった建物です。

北片辺の海岸の方にあり、キャンプ場の隣に建っています。

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 外観

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入り口付近の看板


この日は、とある取材のオファーがあり、この施設の経営・管理をしている本間さんに同行し、中に入らせもらいました。

ここ北片辺は、誰もが知っている昔話“鶴の恩返し”の発祥の地と言えます。

昭和の初め頃に、集落に住んでいた道下ヒメさんという方が民話の語り部をしており、当時の松屋旅館に泊まっていた鈴木棠三さんという方が、「鶴女房」(鶴の恩返しの話)の語り部を聞き、「佐渡昔話集」を後に発行しました。
その後、劇作家である木下順二さんが「鶴女房」を題材にし、「夕鶴」という戯曲を作ったそうです。

現在、北片辺の公民館「民話の館」前には、昭和64年に建てられた記念碑があります。


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そして、この「鶴女房」の建物も、記念碑が出来た時と同じ頃に建てたそうです。

本間さんは当時大工をしていて、集落にあった古民家を解体して今の場所に移築しました。
(しかも1日で解体し、2日で復元したそうです。驚)

民話の語り部を開くスペースに加え、佐渡の伝統工芸である”裂織”の工房も作りました。

本間さん曰く、

「鶴の恩返しは、裂織がルーツなんじゃないか?使わなくなった布を裂いて、新たに生地を作る工程は、鶴の恩返しの話と似てるだろ?」。

言われてみれば、そうなのかもしれない!と新しい発見。


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建物の中。古民家の面影たっぷりの空間。

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当時は囲炉裏の前に語り部のステージがあったそうです

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島内外の小学校からお客さんが来ていたそうです

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レトロ感たっぷりのソファー

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なぜか、神棚に鶴の被り物が。NHKの昼どき日本列島という番組で紹介されたことも。

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座敷の向かい側には、裂織り工房。


「鶴女房」は平成元年頃から営業をスタートし、平成20年ごろまで続きました。

語り部の語り手は2~3人ほどいて、1公演30分3話ほどの内容(1回1人300円)。

民話は、「鶴女房」のほかに「ねこの恩返し」や「乙和池」など佐渡にゆかりのある昔話をされていたそうです。

1公演につき50人ほど収容でき、1番繁盛していた時は1つの観光会社が6,000人/年お客さんを連れてきたこともあるそう。

当初は、新潟交通の観光バスのルートにも入り、尖閣湾揚島遊園~北片辺のコースも出来ました。

”百万人観光”と言われた佐渡全体の観光客の数が減っていくのと同じように、鶴女房にもお客さんが少なくなってしまい、平成20年に営業を終えました。


民話の語り部については、今でもたまに問い合わせがありますが、語り手の高齢化の問題もあり、公演を開くのは難しいのが現状です。

本間さんご自身は、この施設をどうにかしてまた復活させたい気持ちはあるそうですが、本人も高齢となり、なかなか簡単ではないです。


語り部を復活させて、最盛期の頃と同じようにお客さんを集める施設にするのか?
しかしその為には、次の担い手を見つけないといけません。

はたまた、古民家を活かして違う用途としての利用をしていくのか?直売所や飲食店・休憩所として開くのもいいのかもしれないけど、じゃあ誰がやるのか?

なくすのは簡単だけど、復活させる・継続させるのは簡単ではないと改めて感じました。


地域の宝さがしの次は、どうやってそれを守っていくか、地域の人が主体となって考えていけるようにサポートしたいと思います。

中村です。


8月に入り、夏本番となってきました

今年で13回目となる「夏の彩典 たかち芸能祭」の季節です!

今年も相模女子大学から伝統芸能体験で10名ほど学生が来られます!

その他に、高千出身のフラメンコのニシミエコさんや両津福浦の鬼太鼓の出演もありますよ。


今年のポスターはこんな感じです。


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新潟県民にはおなじみの、甲子園の出場校を県内企業が応援する“あの”CM(○○は××高校を応援しています)のような仕上がりになっています。


もちろん我々、地域おこし協力隊も応援させていただきます。


芸能祭ポスター


実行委員会の皆で手分けして、島内各所へ配布しに行っております。

ご協力のほど、よろしくお願いします!!


当日の詳細とプログラムはこのようになっております。


8月13日(木)の夜は、高千中学校グラウンドへぜひお越しください☆


日時: 平成27年8月13日(木)午後5時~午後9時頃
会場: 市立高千中学校グラウンド(雨天時 同校体育館)
※駐車場に限りがありますので、できるだけ乗り合わせてご来場ください。

 【 出   演 】(出演順)

・高千中学校 「文弥人形芝居」 17:05
・YAMATOミニライブ 17:25
・ニシミエコ フラメンコ 17:45
・南片辺 「御太鼓」 18:00
・北立島 「鬼太鼓」 18:15
・両津福浦「鬼太鼓」 18:30
・高千カカロモダンサーズ 「創作ダンス」 18:45
・海府民踊クラブ・みすじ会 「相川音頭・佐渡おけさ」 19:05
・北川内 「豆まき」 19:20
・後尾 「鬼太鼓」 19:35
・北田野浦 「花笠踊り・小獅子舞」 19:50
・千本 「鬼太鼓」 20:05 
・石花 「鬼太鼓」 20:20

※出演時間は大まかな目安です。当日の進行により前後します。
※出演順は参加団体の都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。

主催: 夏の彩典・たかち芸能祭実行委員会

お問い合わせ先: 佐渡観光協会相川支部 電話:0259−74−2220


 

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