佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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逢坂弥(高千地区)

地域おこし協力隊、高千地区担当の逢坂です。


2020年5月に着任し活動してまいりましたが、2023年4月30日をもって3年間の任期を満了し退任いたします。

佐渡への引っ越し直前に7府県に初の緊急事態宣言、既存のイベントは全て中止で新しいイベントも企画すらできない状況からの活動開始となりました。
しばらくの間はひたすら地域を歩き顔と名前を知って安心してもらうところから始め、草刈りなど地域活動を通じて信頼していただけるように歩んできました。

一般的に知られる地域おこし協力隊の大きな成果(集客につながるイベントなど)はなくひたすら地域で地道に活動してきた3年間でしたが、地域の方々にも暖かく接していただき逆に協力していただくことも多々ありました。

今後は独立して地域に残り暮らしていく予定です。
任期中、協力・応援していただいた方々へ御礼を申し上げます。
ありがとうございました。


退任後はブログのコメント等への返信はできなくなりますのでご了承ください。

こんばんは。
みなとオアシス佐渡両津担当の棚村です。

【佐渡市地域おこし協力隊インタビュー】
こちらのシリーズでは、2023年4月現在、佐渡市に在籍している15名の隊員を、私、棚村が勝手に紹介する自己満足のシリーズとなります。

vol.2の今回は 高千集落担当 逢坂 弥 隊員です。
実際に高千漁港に行って、漁師として活動する素敵な姿をパシャリ。

現在のブログの表示の都合上、15名分の記事を次々に書くと初期の投稿が埋もれてしまう可能性があるため記事本編はnoteで読むことができます。


【note】佐渡市地域おこし協力隊インタビュー


次回もお楽しみに!

みなとオアシス佐渡両津推進担当
棚村 麗乃


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生産者と外食産業をつなぐ食の総合プラットフォームとして立ち上げられた『フレマル』さんで、
【食材の宝島「衝撃の佐渡」~佐渡を旅するように味わうオンラインツアー第1弾2021冬】が開催されました。
事前に佐渡食材のセットを予約いただき、オンラインツアー当日に届くセットを開封しながら生産者さんからお話しをしていただくイベントです。
佐渡の生産者さんも何名か出演されたので、ひょっとしたら知ってる人が出ているかも?

アーカイブが公開されていますので、ぜひ年末年始にご覧になってください。
https://youtu.be/KDsJ3zDevGI

『フレマル』とは…
新潟県燕市に本社を持つ株式会社スマイルファームさんが今年立ち上げた、生産者と外食産業を繋ぐ食の総合プラットフォーム。
会員制で食材などの購入が可能。
秋には一般向けにもサービス開始。

フレマルさんは秋に小木でのイベント開催や、ところざわサクラタウン『秋の収穫祭2021』にも出店し新潟県(佐渡市含む)食材のPR、そして今年佐渡にも事務所を開設されるなど、アグレッシブに活動されています。
すでに佐渡の生産者さんも魚介類やお米など数多く出品されていますので一度覗いてみてはいかがでしょうか?

フレマルさんのYou Tubeチャンネルではオンラインツアーセットの佐渡食材を使用したレシピなども公開中!

佐渡食材のオンラインツアー第二弾は2月に開催予定との事です。
次はどんな食材が登場するか楽しみですね!
次回はこちらでも事前に告知したいと思います。

高千地区担当 逢坂

先週あたりから急に涼しくなってしまい、夏感が薄れています。


今回は今日発送したたかちもんて会四季の便り第一回の発送について書きます。


去年は協力隊として着任して初めてだったので発送作業だけでしたが、今年はもずくとサザエをもんて会メンバーと一緒に潜って採ってきました。

浜で休憩しながら採ってきたサザエを数えてます。
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当日ではないですが高千の海中、こんな感じのところで潜って採ってきました。
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発送作業中のもずくとサザエ
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今回お送りするのはこんな感じです。
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新型コロナウイルスによる飲食店の営業時間短縮などがあり、漁師さんが出荷する魚介類の値段が大幅に下がっています。
せっかく海で育って漁師さんが頑張って採った魚介類が、考えられないほどの値段で市場に出ています。
たかちもんて会では高千産の美味しい食材を皆さんに食べていただくことはもちろん、農業漁業者の所得向上も目的としています。
海が身近にある場所でないと普段の生活で魚介を買って調理する機会も少ない中、外食もほとんどできない状態ではなかなか魚介を食べることもないのではないでしょうか?
これを機会に、高千産・佐渡産の食材をこれからも食べていただきたいですね。

去年は発送だけでしたが、今年は私も一緒に採りに行ったのでやはり気持ちの入り方が違います。
届いた食材はぜひ美味しく食べていただきたいです!

先日、高千・外海府地区青少年健全育成協議会により高千小中学校の『海とふれ合う日』という行事がありました。
こちらに高千地区の地域おこし協力隊としてお手伝いで参加させていただきました。

これは高千の子どもたちに、身近な存在である海とふれ合いもっと知ってもらおうということで毎年開催されているそうです。
今回は漁船乗船体験・魚さばき体験などを行いました。


こちらは漁船の乗船体験の様子
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高千漁港で漁師さんの漁船に乗ってもらい近場の海を回って帰ってくる体験乗船です。
カーフェリーなどは乗ったことがあっても漁船に乗れる機会はそうそう無いのでは?


そして魚さばき体験。
魚のさばき方を教わって自分で魚をさばいてみよう、という体験コーナー。

用意された魚(おまけのタコ)
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こちらも体験用のイカ
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まずは説明を聞いて…
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実際にやってみます
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生徒さんたちはなかなか上手で、大人から「さすが高千の子だ」と称賛の声も。


そして佐渡地域振興局の方が来られて、海に関するクイズコーナー
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横で聞いておりましたが、クイズはなかなか難問で私も全問正解とはならず。
景品はダイオウイカステッカー。
なんでも数年前に佐渡でダイオウイカが網にかかったことがあったそうで、その時に記念に作ったステッカーだそうです(欲しい)


数日前から雨が降る予報でしたが、当日は曇り。
閉会までなんとか耐えてくれて、閉会後の片付け中にポツリポツリと降り出しました。
年に一回の貴重な機会、なんとか実施できてよかったです。

※掲載した画像は高千小中学校様よりそれぞれ当ブログへの掲載許可をいただいております

佐渡市高千地区で活動している『たかちもんて会』。
協力隊として私も同会の活動をお手伝いしていますが、
こちらのたかちもんて会についてホームページより紹介文章を転載させていただきます。

『たかちもんて会』の概要
(もんてとは、たかちの方言で仲間のことです。)
たかちもんて会は、農業や水産業を主体として暮らしていける強い地域づくりを目指し、農業で生産される産品と水産業の産品を使った商品開発と販売戦略の策定や直売所・加工場・農家(漁家)レストラン等、販売体制の整備を行い、地区内の農家、漁家がそれぞれの強み弱みを補いながら就業機会を創出し、所得向上と地域の維持継承を図るために高千地区12集落の30代から60代の次世代農林水産業の担い手で組織された会です。

このたかちもんて会では『四季の便り』という季節ごとの高千の食材をお届けするサービスを展開しています。
年会費12,000円にて会員にお申し込みいただくと、年3回高千産の食材をお届けします。

【予定食品リスト】※画像は2020年度発送の画像です

夏(7月下旬〜8月中旬頃)・・・もずく・サザエ等の海産物
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秋(10月末〜11月中旬頃)・・・新米とおけさ柿等の農作物
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冬(3月頃)・・・旬の生わかめ・めかぶと海産物
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その年採れたもの・おすすめのものをお送りしますので、内容は年によって若干変わることがあります。
新型コロナ関係で旅行などもままならないご時世ですが、食だけでも美味しい佐渡の食材を楽しんでいただきたいです。



2021年度会員の受付を開始しておりますので、ご興味ある方はたかちもんて会HPよりお早めにお申し込みをお願いします。
たかちもんて会HP四季の便り申し込みページ



だんだんと暑くなってきて夏がそこまで来ている感じがします。
今日は先日販売所をリニューアルされた関にある佐渡発酵さんへお邪魔してきました。

道路に立っているこののぼりが目印
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相川方面から二ツ亀へ向かうと佐渡一周線の右手に
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リニューアルされた販売所店内が素敵です。
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店内ではどぶろくや甘酒などの商品が購入できます。
ノンアルコール甘酒の試飲もさせていただきました。
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佐渡発酵さんは無添加・佐渡産コシヒカリの使用にこだわって製造されているそうです。
私も何度か購入させていただいてますが、ノンアルコール甘酒の『麹のおちち』が大好きです。
食べるタイプは見た目がジャムのような感じですが、食べるとまろやかな酸味と甘さが広がります。
クラッカーにつけて食べると最高に合います。
佐渡発酵さんはパンにつけて食べるのがおすすめとのこと。

飲むタイプは、そのままでも美味しいですがこれからの季節は炭酸で割るとさっぱりしていいですね。
砂糖や添加物などを使用しない米と米麹と水のみの乳酸発酵で作られるそうですが、それでこんな甘さになるんですね。

そしてどぶろくは微炭酸でこれも飲みやすくて美味しいですよ。
どぶろくはアルコール7度と12度の二種類があります。
濁酒の寒元はこちらも15度と18度の原醪の二種類。


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他には関のわかめや椎茸、お米などを販売されています。
ホームページからネット販売もされています。

佐渡発酵ホームページ
佐渡発酵Facebook

先週4月14日に佐渡市の北田野浦で御礼智神社祭礼行事が行われました。
北田野浦のお祭りは4月14日が宵宮、翌15日が祭日となります。
詳しい紹介などは後半に佐渡市や佐渡芸能アーカイブ様の北田野浦祭り紹介ページ、佐渡民謡活性化実行委員会様の動画へのリンクを張っておりますのでどうぞご覧ください。


当日は天候も良く風も穏やかでしたが、少し肌寒い日でした。
今回撮らせていただいた写真は準備の時から宵宮の写真となります。
宵宮当日は槍持ちをしていたのであまり写真が撮れておりませんが雰囲気だけでもどうぞ。

前日の旗立ての様子
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当日、提灯の明かりが幻想的です
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北田野浦の御礼智神社祭礼行事は佐渡市の無形民俗文化財として指定されております。
詳しい内容などは以下にリンクさせていただいたホームページにも紹介されております。

佐渡市の民族文化財紹介ページ
佐渡市 文化財紹介 御礼智神社祭礼行事

佐渡芸能アーカイブ様の北田野浦祭り紹介ページ
佐渡芸能アーカイブ 北田野浦祭り

佐渡民謡活性化実行委員会様による動画






雪の多かった冬が終わり、少しづつ暖かい日が増えてきました。

高千地区たかちもんて会から2020年度『四季の便り』第3回を発送しました。
※四季の便りとは年会費を払っていただいた会員の皆様へ、年3回高千産の旬の食材をお届けするたかちもんて会のサービスです


秋に仕込んだ養殖わかめを引き上げて処理をしています。
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わかめを洗いながら茎を切り落としています。IMG_2148


採れたてわかめ、味噌汁に入れると柔らかくて最高に美味しいです。
(切れ端は乾燥させてお酒飲みながらつまんでます)
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第3回となる今回は上記の高千産わかめと高千漁港で上がったハチメ、カレイを入れて高千産の干し柿も入っております。
高千づくしです。
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ハチメやカレイは煮付けが最高に美味しいですね。
干し柿も食べ始めると止まらないので少しづつ食べています。


もうすぐ佐渡高千に来て一年が経とうとしています。
一年、あっという間でした。
2021年度も高千でいろいろなことに挑戦していきたいと思います。

3月3日に岩谷口集落のしんこ作りに参加させていただきました。

最初にしんこと聞いたときはお新香かと勘違いしていました。
実物を近所の方から頂いたときは落雁のような見た目ですが表面がつやつやとしており、話を聞くまでなんだかわからないものでした。
実際は餅のような感じのお菓子で、地域によって名前が違ったり(おこし型、しんこ餅など)作り方も違ったりするようです。


今回は機会があり、岩谷口でのしんこ作りに参加させていただきました。
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みんなで集まって木でできたしんこ型に濡れ布巾をかぶせ、その上から上新粉ともち粉に水を加えた生地を詰めていきます。
布巾を使わずに型に直接生地を詰めたり、生地に色を付けてから型に詰めたり色々なやり方があるそうです。
岩谷口では真っ白な生地を詰め、中にあんこを入れるやり方とのこと。
ここでしっかり力を入れて詰めないとうまく型の模様が出ないとのことで、最初に作ったものは見事にのっぺりした塊が出来上がりました・・・。

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出来上がったものに食紅を溶いて色を載せていきます。
そのあと蒸し器で蒸し上げて完成。

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例年はひな祭りと合わせてしんこ作りを開催していたそうですが、新型コロナウイルスの影響でこれも中止となりしんこ作りだけでもということで実施されたそうです。

各種イベントや集まりが中止となってしばらく経ちますが、早く安心してみんなが集まれる状態になってほしいですね。


先日機会があり、高千漁港から漁師さんの板引き漁のお手伝いをさせていただきました。
午前3時半に高千漁港を出港、16時ころに高千漁港へ帰港という予定でした。
漁場までおよそ一時間、計3回網を下ろして帰港の計画です。

板引き漁という漁法は今まで知らなかったのですが、底引き網漁の一種で網口の両側に板を取り付け網の口を大きく広げる漁とのことでした。
こちらは新潟県HPの漁法紹介から板引き漁の紹介です
新潟県の主な漁法(板びき網)


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漁師さんが出航前に網の補修をされています



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船の後部両側に金属製の大きな板(開口板)があり、これを網の口元近くへ付けて網口を広げます

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網を流していき開口板も下ろしました

ゆっくり網を流し約800mくらいのロープを伸ばし終わったら、およそ2ノット弱(歩く速さくらいと聞きました)で船を進めていきます。
網を引く速度が早いと網が海底から浮いてしまうそうです。
漁場は深さ250m~300mと聞きました。
一時間程度船を進め、網を引き揚げます。

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ロープを巻き上げ網が見えてきました。
開口板も船に掛けてあるのが見えると思います。
引き上げるときにはもう明るくなっていますね。

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網が揚がってきました。

引き揚げたら、次の漁場へ移動しながら手作業で仕分けします。
南蛮エビ・ボタンエビ・タラ・ハタハタ・ハチメ・タコなどいろいろでした。
揺れる船の中で膝をつきながらの仕分けはなかなかきつかったです。

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仕分けを終わって一息、海から見る佐渡も綺麗ですね。

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水揚げされたエビカニなどなど

今回漁師さんにお誘いいただき、初めて長時間の漁へ同行させていただきました。
邪魔をしてはいけないと事前に睡眠をしっかりとって酔い止めを飲んで挑戦しましたが、一度目の網を下ろす前にすでに船酔い。
その後は気合いでなんとか耐えてお手伝いしましたが、午後になるまでおにぎりが食べられませんでした…
漁港について陸に上がってからも、歩くたびに足元が沈み込む感覚が消えなかったです。
翌日はずっと揺れに踏ん張っていた下半身の筋肉痛と、仕分けで擦れた膝の痛みが残っていました。

今回貴重な経験をさせていただき、お店に並んでいる魚介類というのは漁師さんのこれだけの作業の結果なんだと感じることができました。
今後も機会があれば、またお手伝いさせていただきたいと思います。

紅葉も一段落して秋も深まってきました。
先日、高千で養殖わかめの種付け作業がありましたので記事にしたいと思います。

養殖わかめについての詳細は過去の協力隊の方が書かれた記事がありますので、そちらを参照していただいて…。
高千「わかめ」の養殖

朝から長さ100mのロープにわかめの胞子を含ませたタコ糸を巻きつけていきます。
日本では各地でわかめの養殖をしていますが、小さなわかめの芽をロープにつけるところや、胞子を含ませた種糸を短く切ってロープの隙間に差し込むところなど、いろいろなやり方があるそうです。

高千では胞子を含ませた種糸をロープにぐるぐると巻いていき、途中で種糸を結び継ぎ足して最後まで巻いていきます。

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胞子を含ませた種糸。
乾いてしまうと胞子が死んでしまうので海水へ浸しています。
これを一本ずつロープに巻いていきます。

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種糸をまいたロープは乾かないように出番まで海に入れておきます。

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みんなで協力しながら巻いていきます。
漁師の方は流石に手際がよく、巻いたロープもきれいですね。
この日は全部合わせて100mのロープを3本巻いています。

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種糸を巻いたロープは船で沖まで持っていき、ブイへ縛って沈めます。

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ロープについている浮きがポツポツと見えますね。

わかめにはこれから冬の間に大きくなってもらい、春に収穫になります。
収穫も楽しみですね。



先日、岩谷口の茶の間へお誘いいただき袴紙作りを体験させていただきました。

岩谷口の茶の間というのは岩谷口公民館で毎月開催されている集まりです。
般若心経の読経や計算問題を解いたり、月によって習字をしたり絵を書いたりして、終わったらみんなでお茶を飲んだりしています。
以前は十数人も集まっていらっしゃったそうですが、高齢化などの影響で少しづつ集まる人数が減っていき今回お邪魔したときは私含め6人でした。

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袴紙というのは正月に飾る切り絵のようなもので、今まで見たことはありましたが実際に作るのは初めてでした。

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いろいろな図柄があります。

好きな図柄を選んで下に半紙を数枚敷いてずれないようにクリップで止め、デザインナイフで丁寧にカットしていきます。
最初なのでなるべく簡単そうなものを選んでやってみましたが、始めると予想以上に楽しく別の図柄も試してみたくなりました。

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皆さん集中して作業してらっしゃいます。


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がんばって切った袴紙。
これは2つ目で多少は慣れてきたのかなと思います。
切り始めると集中してしまいあっという間に時間がたっていました。

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皆さんの作品を並べて。
左上が私の一作目。
こうして比べると他の方々の作品はすごいですね。

思いのほか楽しくて他の図柄や台紙など頂いてきたので、天気の悪い日なんかに家でこたつに入りながらやってみようと思っています。

高千地区では11月に入り風が強い日が続いています。
海も荒れている日が続き、夜は波と風の音が響く毎日です。

先日高千地区のたかちもんて会より『四季の便り』第2回を発送いたしました。

たかちもんて会の発送準備の様子をお届けします。


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第二回となる今回は、秋の便りとして高千産コシヒカリ「たかち美人」とおけさ柿をお送りしました。

梱包作業が終わってからたかちもんて会のメンバーで一休み。
そこでお茶請けとしておけさ柿を食べながら、しばらく談笑しておりました。

高千もだんだん寒くなってきて、家の中に吹く隙間風に体を縮めております。
新型コロナウイルスもまだまだ影響が大きいので、例年以上に健康には気を使って生活したいと思います。

気がつけば日毎に気温が下がっていきあっという間に秋になってしまいました。
10月24日から27日までの4日間の予定で岩谷口集落の収穫文化祭が開催されています。

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例年は昼食会やイベント等が開催されているそうですが、今年は残念ながら新型コロナウイルスへの対応で作品展示・特産品の販売のみとなりました。


毎年文化祭のテーマがあり、今年のテーマは「花」ということでした。

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漂着物を利用したフラワーアート

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岩谷口の茶の間という会を定期的に開催されており、そこでは手を動かして何かを作ったりすることを実施されているそうです。
絵手紙や石に絵を書いたり、最近は書道を始めたりされているとのこと。


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以前開催されたイベントなどの写真もたくさん飾られていました。
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特産品の販売コーナー。
はざかけ米や根もずく、安納芋などが販売されていました。
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今回は販売コーナーではざかけ米・安納芋・あま酒・くるみを購入させていただきました。
今年は新型コロナ対応で残念ながら縮小開催とのことでしたが、また来年にお伺いしたいと思います。

今回ご紹介するのは佐渡島北部の大佐渡山脈にある『大佐渡石名天然杉遊歩道』です。

有名な観光地ですので聞いたことのある方もいらっしゃると思いますが、私は今回始めて行ってきました。

9月に入り少しは気温も落ち着いたかと思いきや、まだ真夏かと思うほどの気温でした。

 

大佐渡石名天然杉までは和木からのルートと石名からのルートがありますが、今回は私の住む高千からということで石名ルートで向かいます。

(石名側からのルートは7月に落石のため通行止めとなっていましたが、8月半ばに規制解除となっています)

佐渡一周線を高千から大野亀方面へ向かい、石名川付近で「大佐渡石名天然杉まで10km」

という看板が立っています。

そこから石名和木線へと入り、ところどころ細い道路を20分ほど進むと遊歩道入口付近に駐車場があります。

 

日頃の運動不足を痛感しながら800mほどある遊歩道を約一時間かけて一周してきました。

標高が910mということで木陰に入ると涼しいですが、快晴だったのもあり汗が流れていきます。

 

象牙杉 胸高周囲9.6m 樹高18m

 象牙杉

四天王杉 胸高周囲12.6m 樹高21m

 四天王杉


大黒杉 胸高周囲3.5m 樹高19m

 大黒杉


家族杉 胸高周囲6.3m 樹高16m

 家族杉

羽衣杉 胸高周囲6.2m 樹高18m

羽衣杉
 

こちらの5本の杉の名前については平成22年に公募をおこない名称が決定されたとのことです。
いずれも年月を重ねてきた風格があり、近くで見ると圧倒される迫力です。

 

そして遊歩道出口からドンデン縦走路へ入る辺りの展望台で持ってきた麦茶を飲みながら一休み。

あいにく少し霞んでいたため粟島は見えませんでしたが、大野亀を見ることができました。

展望台からの風景
 

こちらの遊歩道は整備がされているとはいえ登山道を通ったり自然の中を歩きます。
私の行った日も足元が滑ることがあったりアブやハチが結構いましたので、登山靴や長袖長ズボンは必要だと感じました。

新潟県のホームページに有る注意事項を確認していただき、安全に注意しつつ楽しんで下さい。

新潟県大佐渡石名天然杉遊歩道紹介ページ

たかちもんて会というのは高千地区の農林水産業の担い手で構成された活動団体です。
活動内容は主に地域イベントの開催や他県イベントへの参加、高千地区で取れた食材の販売やPR等を実施しています。

以前から活動していることのひとつとして『四季の便り』があります。
こちらはたかちもんて会のホームページより申し込みしていただいた会員の皆様に年3回、高千産の食材をお届けするというものです。

今年の第一回発送となる夏の便を8月に発送いたしましたので紹介します。
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今年は25組の申込みがありましたのでもんて会メンバーで梱包・発送を行いました。
今回の内容は高千で採れたサザエ・地域の方が潜って採ってきたもずくです。

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ちょうど梱包中にもんて会メンバーの方の漁船が帰港され、美味しそうなイカが採れたということで急遽採れたてのイカをおまけとしてお送りすることに(発送までの時間がなく画像は撮り忘れてしまいました)
地域の方の、高千の美味しいものを紹介したい・食べてもらいたいという気持ちで始まったこの『四季の便り』
次回は秋の便として高千産新米やおけさ柿などをお送りする予定です。

高千産のコシヒカリは『たかち美人』と言う名前で出されていますが、こちらの紹介はまた次回。
ちなみに、『たかち美人』は佐渡市ふるさと納税のお礼品として、今年からたかちもんて会より登録させていただきました。
登録サイトはさとふる様となりますので、気になる方はさとふる様のHPより『たかち美人』で検索してみて下さい。
たかち美人商品画像(サンプル)

たかちもんて会HPはこちら

さとふる様HPはこちら

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逢坂弥(おおさかわたる)隊員の記事一覧

投稿名 逢坂弥(高千地区)

担当 高千地区

出身地 新潟県新潟市
 
任期 2020年5月~2022年4月(予定)

ひとことコメント
会社員としてIT系の仕事をしておりましたが、縁あって佐渡の地域おこし協力隊として着任いたしました。
佐渡の自然、食べ物どれも素晴らしいものです。
手探り・体当たりではありますが、地域の強みを活かせるよう活動していきたいと思います。

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