佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

佐渡市地域おこし協力隊サイト

亀﨑正洋(赤泊地区)

今日網に掛った珍しい魚はチカメ・キントキです。佐渡の他の水域では
良くマトウ・ダイに混ざって漁獲されるそうですが、赤泊水域では珍し
いらしく、地元名はありません。本来、太平洋側の千葉県以南に生息し
ますが日本海側では恐らく、新潟県あたりが北限と思われます。
市場では高級魚として取り扱われている様です。この個体は20数
センチと未成魚だと思われますが、成魚だと60cm程になるそうです。
次回はどんな珍しい魚が見られるのか、楽しみです。

AKD kame



 

地元名「車鯛」と呼ばれていましたが、本来、車鯛はマトウ・ダイの事。
この写真の魚は和名:カガミダイです。マトウ・ダイより味は落ちるそう
で、身も幾分薄い様です。本来、南方系の魚類で、日本海では珍しいので
すが、赤泊では今の時期、頻繁に漁獲されます。しかし、マトウ・ダイが多
い時は殆ど出荷されない様です。幼魚の頃には小さな黒い斑紋が多数体表に
現れるそうで、成長と共に無くなるそうです。 綺麗な魚体ですね。
 
AKD kame



 

亀さん2

●佐渡でのあなたの癒しスポット、一番好きな佐渡での場所は?

基本的に海辺、家ノ浦(我が家の前)とか。でも、海が見える里山も好き、赤泊の天狗塚、松ヶ崎の男神山とか・・・。

●好きなおにぎりの具は?

塩シロサケ、焼タラコ、サケの筋子、葉唐辛子昆布なと

●佐渡で一番美味しいと思う食べ物は?

旬の魚(マダラの白子(ダラミ)、マアジとか)魚介類、沢根のマガキ、赤泊のナマコとか。

●好きなタレント・作家・アーティストは?

タレントはN/A, 小説家は A.Conan Doyle, J.D. Salinger, 灰谷健次郎、井上靖、川端康成 etc

アーティスト ? Beetles, Simply Red  etc

●好きな異性のタイプは?

ジョークに対し、ジョークをもって言い返す様なスマートでユーモアのある人

●自分について人から言われた事で印象的な言葉は?

Never put off till tomorrow what you can do today ! (My mother said )

●日々の楽しみは何ですか?

Eating with a bit of wine then, enjoy fishing and do some sports e.g. snow skiing, sailing boat etc.

●十年以上好きで食べ続けてきたものは?

崎陽軒の「シュウマイ弁当」、川崎大師・住吉または舟和の「葛餅」、舟和の「アンコ玉」(こしあん)

横浜・有明のハーバー「黒船」、鎌倉・豊島園の「きざはし」、新潟・大阪屋の「流れ梅」、新潟・亀田の「亀田の亀ちゃん」、神戸・ヒロタの「シュークリーム」など、等 endless・・・(-_-;)

●カラオケ十八番は?

同伴者により、歌い分けるが、Carpenters,荒井由実、山本潤子、加山雄三、アン・ルイスとか好き。

昭和の懐メロとかGroup Soundsとかなんかも良いですね。

●お気に入りの映画やシーンは?

カラーテレビでなかった頃、「バナ・ディーン」というたぶん米国製作の映画で、兄の彼女を弟が取っちゃうというストーリー。小学生ながら興奮してみました。(ませていたのかな・・・)

●心引かれる場所は?

青い海、白い砂浜、たくさんの魚、はたまた、渓流に泳ぐイワナ、ヤマメの居る場所。ふかふかの新雪もOK。

●任期終了後の自分はみえていますか? 10年後は何をしていますか?

たぶん海の近くに住んでいると思います。でも、近辺に雪山がある所で地球上のどこか。



 

今日は和名:イトヒキヒメです。ヒメの仲間は暖かい暖流域に棲息する
そうで、九州方面でも太平洋側にしか見られない様です。小型の別種は
外海府、姫津にある新潟大学臨海研究所で捕獲されている様ですが、
本種に付いては不明です。こうして、越佐海峡に面した赤泊水域で本種が
確認されるのは稀な事例なのかもしれません。寒流に住む魚もいれば南洋
に見られる本種などが漁獲される佐渡の水域は本当に魚にとっても住みや
すい海域なのかもしれません。不思議ですね。

AKD kame


 

特別珍しい魚ではありませんが、熱帯魚みたいで、原始的な恐竜の様な
固い骨格で覆われた容貌は正しく珍魚の様です。この個体はいつもの
刺網船に掛かったものです。和名:マツカサウオ、16cmです。
さすがに作業員さんたちも食べないそうですが、ものの本によると、
塩焼きで美味しく、刺身もありだそうです。北海道以南のやや深い岩礁に
生息するそうで、熱帯魚では無いようです。不思議ですね。
私はこの個体で乾燥標本を作るつもりです。

AKD kame






 

前回Facebookで、リュウグウノツカイに類似した魚として、ご紹介し
ました。その後、また2匹が刺網船、新栄丸により、漁獲されました。
もう一度よく、魚体を観察したところ、頭部が前述の魚と異なる様で、
調べたところ、どちらかと言えばフリソデウオ科に近い様です。
図鑑によれば、1m位で、日本各地の外洋の中層に棲息するそうです。
次回見られたら、食べてみたいと思います。

P.S. 専門家の識別で、サケガシラという和名だそうです。(-_-;)


AKD kame





 

赤泊の漁師さんから多くの珍しい魚を見せて頂く為、本日、漁協さんの
了解を得て、事務所入口と、作業場へポスターを貼らせて頂きました。
新たに珍しいお魚とめぐり会う事を期待したいと思いますので、
どうぞ、これからもこのシリーズをご愛顧願います。<m(__)m>

AKDkame




 

70x70kamezaki-pro6mk

→亀﨑正洋(赤泊地区)の記事一覧


投稿名
 亀﨑正洋(赤泊地区)
 
担当地区 赤泊地区
 
出身地 神奈川県横浜市
 
任期 2013年8月~2016年7月予定

経歴
大卒後都内商社へ入社、直後、海外駐在員としてパプアニューギニア国水産会社へ赴任。
足掛け12年の駐在後、同社退社し、ニュージーランド国水産会社へ3年勤務。
その後、新潟市にて水産物等の輸出入に従事。再度、パプアニューギニアへ1年赴任、帰国後、現職へ。"

地域おこし協力隊への応募動機・佐渡の感想
私がこちらへ応募した動機は、身近な離島で水産関係の仕事がしたかったからです。
佐渡へはかつて新婚旅行で訪れ、自然豊かであった事、海水、淡水と釣りの対象魚が豊富であった事が主な理由です。

赤泊について
2004年3月1日の佐渡島内、市町村合併により、赤泊村は佐渡市赤泊となりました。
面積:52.21k㎡、総人口:2,643人、世帯数911(2013年12月1日)。
島内で10番目に人口が多い地区です。
島内では、「民話の里赤泊」として知られ、民話の演劇活動や語り部(かたりべ)等の活動が、大変盛んです。
毎年、3月にはその集大成として、創作民話劇が旧村民へ発表されます。
また、赤泊は望楼のある港町としても知られ、中世から続く、歴史的な町並みが今も残っている全国的にも貴重な場所です。
主な産業として、内陸部、中間山地での稲作は顕著な温度差と豊富な清水を利用した耕作により、佐渡島内ではトップクラスの、一等米比率の高い高品質の米を産出しています。
赤泊港は漁業がとても盛んで、取分け、紅ズワイガニ、南蛮エビの漁獲量は島内一です。
その他、特産のカヤの実はとても評判です。3月―11月は寺泊―赤泊の高速船が利用できます。
今後、島内で、最も観光客が見込まれる地区の一つだと思われます。

Facebookアカウント
https://www.facebook.com/kamezakimasahiro(亀崎隊員個人のFacebookアカウントです)

 kamezaki01kamezaki06
kamezeki02kamezaki03

kamezaki04

これまでの活動内容
1.産業支援
①あかどまり遊漁船協会立案、発足(2013.11月)
②同地区内、米生産組合への国外販売立案(2013. 12月)
③サンライズ城が浜のHP活用支援 (2014.1月)

2.地域資源の発掘(観光、特産品)
①一夜干しイカ、アジ燻製品の普及と特産品としての商品化立案(2013.10月)
②遊漁船を利用目的とした中高年旅行客の誘致立案 (2013.10月)

3.地域行事等への支援
  居住先、浦津集落各行事への積極参加及び同婦人部催し会当手伝い (2013.8月以降)

4.地域活性化支援と情報発信
  ①同地区内各集落、教育機関へのスライド映写による海外文化紹介業務 (2013.9月以降)
  ②隊員ブログにて当地区行事等の紹介 (2013.8月以降)
  ③手遊びによる地元紹介の立案とその普及 (2013.8月以降)

今後の活動予定
1.産業支援
  ①遊漁船協会の創業 (2014.5月)
    ②海外物産展参加(米)(佐渡市エベントとして)(2014.10月)
  ③サンライズ城が浜のブログによる集客 (2014.2月)
2.地域資源の発掘(観光、特産品)
①一夜干しイカ、アジ燻製品を佐渡汽船売店にて販売(2014.6月)
②遊漁船を利用目的とした中高年旅行客の誘致開始(2014.5月)

3.地域行事等への支援
    ①地区内春祭り、獅子舞参加 (2014.4月)
  ②地域エベント企画(釣り大会の立案、居住集落でのBBQ立案)(2014.8月)

4.地域活性化支援と情報発信
  ①同地区内各集落、教育機関へのスライド映写による海外文化紹介業務 (2014.2月以降)
  ②隊員ブログにて当地区行事等の紹介 (2014.1月以降)
  ③手遊びによる地元紹介を漫画化し、その普及 (2014.2月以降)
  ④小学校での釣り教室 (2014.8月)
⑤小中学校生対象英語教室開校 (2014.6月)

コメント
佐渡・赤泊へ来たのは必然的なめぐり会いだと思っています! 

可愛らしいお目眼のお魚です。当日は2尾確認出来ました。
体表はゼリー状で、プニョプニョしています。食べたいとは思いません。
漁業者に名前を聞いても不明です。調べたら、アバチャンという和名の
ようです。北日本の水深60-360mに棲息する様です。
魚って本当に面白いですね!

P.S.専門家によると、アバチャンではなく、サケビクニンではないかとのアドバイスです。



AKD kame




 

当地の刺網船では、たまにカラフルなお魚が登場します。
この赤、オレンジ、黄色の体色は地元の漁業者にキンギョと呼ばれて
います。調べたところ、和名はシキシマハナダイだそうです。
日本海にも深場(200m位)に棲息する熱帯魚もどきが存在するとは
摩訶不思議です。山形県以南に分布するそうです。
市場へ出回る事は、まずありませんが、煮付けで美味しいそうです。

AKDkame



3月2日(日)赤泊総合文化会館で午後3時と午後6時に公開される
創作民話劇「嫁の水分」の発表に向け、赤泊演劇研究会の皆さんは連日
その練習に夜遅くまで励んでおられます。昨晩、その練習風景を見学さ
せて頂きました。殆どの方が、経験者の様で、その練習たるや、素人の
域を越え、感情表現や、セリフの強弱、そして、何よりその役になりきり、
観客へ如何に気持ちを伝えるか、正しく、TVなどで放映される玄人の
現場でした。とても迫力を感じました! 本番が楽しみです。

AKD kame




今日は地先、刺網船の副産物として、捕獲される赤魚、地元名:
タニアイです。和名はハツメと呼ばれ、日本海特有の小型な魚です。
主に北方系です。メバル属の特徴である卵胎生の為、お腹の中から魚の
赤ちゃんが出てきます。群れて棲息し、一度に複数量漁獲されます。
新潟県県北の笹川流れ、桑川あたりではゲンザ又はアカラと呼び、本種の
頭を落とした丸のみりん干しが露地で販売されており、その味は絶品です。
小型の割には脂もあり、とても美味しい魚です。しかし、市場価値は薄く、
価格もとれません。もし、店先で見つけたら先ず塩焼きでお試し下さい。



 

地先の漁協へ足を運んでいると、なにこれと珍しいお魚と
対面します。今日はエビ籠漁に混獲されたり、刺網船でも
捕獲される、地元名、コンコン(狐に似ている為)をご紹介させ
て頂きます。和名、タナカゲンゲと呼ばれるゲンゲ科の比較的
深場(300-500m)に棲む魚で、ナマズの様に口が大きく、
体表はぬめりが強く、味もそっけも無く、面白い顔をしています。
市場に上場されますが、価格は殆ど付きません。
島根、鳥取では「ババ」、「ババア」等と呼ばれているそうです。
写真見て下さい!
AKD kame





 

先月26日赤泊総合文化会館で行われた第21回同大会の
TV放映が先週末からサドテレビで開始されました。
しばらく放映されますので、是非、ご覧下さい!
AKD kame




 

今月6日に赤泊小学校・親子講演会で、「外国の話」と称し
講演した時の写真を、本日、同校長先生より頂戴しました。
見て下さい。生徒達には興味深いスライド映写だった様で、
皆さん質問されている時の顔が生き生きとしていました。
喜んで頂け、大変嬉しく思いました。これからも、
地域の皆さんの為に頑張ろうと、改めて思いました。


世界中の女性の皆さん、バレンタインデーおめでとうございます!
日本では女性が男性へ、チョコレートをプレゼントする昨今、今朝、
当地行政サービスセンターにて、そのご相判にあずかりました!
素朴な佐渡の当地にいても、この恩恵に預かれるとは・・・・
甘党にとっては、嬉しい限りです。

Ladies, Please have a happy St. Valentine's day !

AKD kame xxx





佐渡島内にも多くのミュージシャンがいらっしゃるのに驚きました。

先週末の14日(土)赤穂浪士討ち入りの日、赤泊総合文化会館にて、
その島内の皆さんが、赤泊へ討ち入りライブの為、集結しました。

中学生バンド、高校生バンド、
そしてメインのオヤジバンドと、島内各地
から多くのアマチュアバンド
が多岐に渡る音楽ジャンルを披露してくれま
した。
懐かしいS50年代
のロックンロール、S60のグループ・サウンズもあれば
、今時のヘビ・
メタ、そして、歌謡曲まで様々です。

会場では、スナック類、おでん、サンドイッチ、当地名産南蛮エビまで
おつまみとして振舞われ、ソフトドリンク、ワイン、焼酎、北雪・金星
が林立していました。全て食べ放題・飲み放題でした(勿論、数量限定で
すが、1人2千円なり)。このコンサートは地元、赤泊の「赤ちょうちん」
というバンドグループが毎年企画運営しているそうです。
クリスマス前に
素敵なディナー・ショーを当地でエンジョイさせて頂き、
ありがとうござい
ました、また来年、お願いします。

AKDkame

 



以前、赤泊温泉を紹介させて頂きましたが、みなさん、ご利用して
頂けたでしょうか・・・利用された方も、まだの方も、本日みなさん
へ更なるグット・ニュースをお届けします!

今週金曜日の20日、赤泊温泉(サンライズ城が浜)のスタッフと
ジャンケンで勝つと、入浴料の¥400がなんと、
¥250となります~(^^♪  

今年一年の運試し集大成として、チャレンジして見て下さい。

ちなみに、スタッフの皆さんはいい人ばかりで、加えて、
ジャンケンは弱そうですよ(内緒のはなし?!)Good Luck !

すっかり雪景色の毎日となりましたが、週末は温かい温泉に浸かって、
赤泊の冬景色をご堪能下さい。

Have a happy Christmas  !
AKDkame

 



先ほど、赤泊行政サービスセンターのある赤泊総合文化会館裏手、
東の空に、何ともまれな、「虹の架け橋」が出現しました。

赤泊には多くの宝物がたくさん埋まっているのでしょうか・・・

正しく、メルヘンの世界です!

AKDkame
 

 



聞いた話しによると、佐渡では家庭菜園の野菜類は大方、ご近所さん
へお配りするそうです。また、あれこれと食べ物をお裾分けしたり、
頂戴したりと、日常茶飯事の行為として、当地では慣習的に行われて
いる様です。 また、「佐渡は物をあげる文化あり」と言う人もいます。

かく言う我が家も、頻繁にお裾分けを頂戴する事が多く、そのお返し
と言っても、お返しする産品が無いので、自分で調理加工した魚などを
たまに、召し上がって頂いています。

この様な文化は日本のみならず、海外でもありますが、これ程まで
に頻繁には無いと思われます。

恐らく、集落で生活して行く上で、ご近所付き合いがとても大切で、
何より大事な事と言うことでしょうか・・・

私にとって、確かに食べ物を頂く事は、生活する中で、とても助かり
ますし、とりわけ、旬の産品はとても美味しく、有難く頂戴しています。

でも、それらの物を頂くという以上に、ご近所さんが、私の存在を認め、
好意で何かをくれるという、その気持ちに、熱く心を動かされる次第です。

ご近所さん、いつも有難うございます。
 
AKDkame

 

このページのトップヘ